2019/05/18
by 片桐相手の気持ちになって考える
テニスは性格が悪い方が強い？
そんな話を聞いたことありませんか？
私もそう思っていました。
ですが、あるコーチが言っていたことで、考え方次第だなと感じさせられました。
それは、「テニスは相手の気持ちになれる人が強い。」という事でした。
物は言いようではありますが、
「性格が悪い方が強い」だと負けた人の言い訳感があって
テニスが強くなるには性格が悪くならないといけないようで何か嫌な感じがしていたので
それを聞いた時には、とてもしっくり来たことを覚えています。
みなさんも、
自分がこのボールを受けたらどうかな？
このポジションに立っていたら自分だったらどう感じるかな？
そんな考え方でプレーをしてみてはいかがでしょうか？
今まで気づけなかったことに気付けるかもしれません。
片桐
