2018/03/16
私が通う図書館には、1ブース漫画の区画がある。
そこには、手塚治虫大先生を筆頭に不朽の名作が並ぶ。
懐かしくて借りると、ハマるのはなぜか小学生のウチの子たち。
「天才バカボン」「もーれつア太郎」
ゲラゲラ笑う息子。
これで、いいのだ!
さすが、赤塚不二夫であーる。
「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」
クスクス笑う娘。
♪いつだぁって♫忘れない♪町子とばななはエライっ人♫
「タッチ」「明日のジョー」
ライバルの死に驚愕する兄妹。
おもわず、娘が
「カッちゃん、死んじゃったぁ!!」
「えっ、えぇぇぇ、、まだソコ読んでないよぉぉぉ。。。」
と、息子。
時代なんて吹っ飛ばして、
30年経とうが、50年経とうが、
子供を笑わせ、驚かせ、興奮させる。
そして、
大人になって読み返せば、笑うだけでなく、
人生訓としての名言ばかりです。
これぞ、不朽の名作。