2014/07/29

by 夢の島・根性論

先日、夏休みを利用して家族で行ってまいりました夢の国。

ウキウキ・ワクワクが止まらない子供たち。

面白いが為に、歩きます。そして並びます。。

楽しいが為に、歩き回ります。そして、並び立ち尽くします。

そんなこんなでアッと言う間に日が暮れて、

我が家のメインは、20:35スタートのプロジェクト・マッピング“ワンス・アポン・ア・タイム”

シンデレラ城に映像が映し出されるウワサのアレです。

その前にエレクトリカルパレード。

そんな前には陣取れなかったので後ろから拝見。

当然、重い方の息子を抱っこ。

なかなかの筋トレ。

その流れで“ワンス・アポン・ア・タイム”も観覧。

当然、息子を抱っこ。

とてもキレイで感動したせいか身体が、否、腕が奮えている。

映像が終わり、息子を下ろす。

この日の為に仕事で鍛えた腕も限界ギリギリ。

なんて、思っていたら・・・

「パァパァ、ネムイィ、ダッゴォー。」

カタコトの日本語で5歳の娘が言う。

娘の限界は越えていたようで、一瞬にして眠る。

私の腕も限界を一瞬で越えた。

越えたからといって、手を離すわけにもいかず、ただただ、ここからは根性のみ。

そして、最後にして最大のアトラクション

“車で家に帰る”

に乗り込むのであった。。。