久しぶりにこの映画にはまりました！

原作は漫画のようですが、漫画も随分とご無沙汰していて、最後に読んだのは「黒子のバスケ」と「結界師」だったと思います。

この映画は競技かるたに打ち込む高校生達の戦いを描いたもので、主人公率いる瑞沢高校かるた部が都大会から全国大会で優勝するまで、ハラハラドキドキしながら見てました。

競技かるたの団体戦も個人競技のテニスの団体戦と少し似ていたからかもしれません。

高校の思い出と言えば、いつも団体戦は全国大会決勝で東京の富士見ヶ丘高校に敗れ、涙を呑んでいました。しかし、最後のインターハイでは団体戦で富士見ヶ丘高校に勝つ事が出来、個人戦も単複優勝して三冠を獲る事が出来、翌週の全日本ジュニア18才以下も単複優勝出来て五冠の記録を残すことが出来ました。もしかしたら、この記録はもう誰かに破られているかもしれませんが笑。

もうすぐフレンチオープンが始まりますね！

では皆様、五月病に負けず頑張りましょう。

井上青香