2013/09/18
台風の日のことです。
自転車を盗られました。
スポーツタイプの20キロぐらいは悠々移動できる私の愛車です。
台風が通り過ぎ、落ち着いてきた夜に夕食の材料を買いに家近くの
スーパーバリューに行きました。
3つの食材のみ、2~3分。
そんな甘えがあったのは否めません。購入して初めてカギかけませんでした。
店に入ると『特売!!』に目がくらみ5分過ぎ、10分過ぎ。
両手に買い物袋を持ち、店を出ると・・・・。にゃい。MY Bicycle 。
本気で、、「これは夢だ」と思いました。
仕方なく、警察に電話をして被害届を出しもう諦めました。絶対に戻る
ことはないと。
ところが、翌朝7時過ぎに交番から着信。
「盗られた自転車を交番で預かっていますから取りに来てください」
なんと、スーパーバリューに買い物に来たおじ様が、自転車乗って来て
ないのに、自分のと勘違いして持ち帰り、家に帰って自分のじゃないと
気づき、警察に届け出たというのです。
んな、バカな。乗り心地で気づくでしょ!!
と思いましたが、戻ってくるならと、そのまま受け取りました。
今回の一件で学びました。
「いくら面倒くさくても大切なことはやり続ける」
星村