こんにちは。託児の佐久間です。

先週の月曜日はアカデミー賞の発表でしたね。

自分が観た映画が受賞しているとなんとなく嬉しいです。

今日は歌曲賞を受賞した「RRR」の話をしようと思います。

「RRR」の舞台は1920年代、英国植民地時代のインド。

主人公のビームとラーマはお互い敵同士と知らずに徐々に友情を築いていきます。

微笑ましい交流を繰り返す中、素性が知れたらどうなってしまうんだろうとハラハラが募ります。

ハートフルな場面もありつつ、迫力あるアクションシーンが詰め込まれているのでドキドキしたい方にオススメです！

この映画実は3時間ありますが、個人的に全っ然飽きませんでした。

それとインド映画と言えば歌です。

歌曲賞を受賞した「ナートゥ・ナートゥ」の他にもたくさんの素晴らしい曲が劇中流れていきます。

「ナートゥ・ナートゥ」は公式がYouTubeに動画をあげているので、興味がある方は見てみてください。

すごく膝に負担がかかってるな～と思えるダンスです笑

同じ監督の過去作「バーフバリ」もおススメですが、露骨に予算が増えたのが感じられて面白いです。

CGをほぼ動物に割いているのもあって生き物のリアリティが凄いです！

トラックからは色んな動物が一斉に飛び出すシーンはぜひ劇場で見てほしいです・・・。

基本的に映画寛での上映は終わっていますが、時々復活上映しているのでぜひ映画館で観てみてください！