2022/12/30

by 2022年の最後に

私の衝撃3選

その1 深緑野分

初めて読んだら全て新刊をモットーに、日々図書館通いの私。

年間100冊以上読むのですが、そんな今年読んだおススメ作家がふかみどり のわき

1944年のアメリカ陸軍のコック兵を主人公に、

戦場の日常にひそむミステリーを描いた『戦場のコックたち』

1945年7月のポツダム会談直前までの米ソ英仏が統治下の

ベルリンを舞台にしたミステリー『ベルリンは晴れているか』

他にも『カミサマはそういない』『分かれ道ノストラダムス』など

現在は深緑野分作の「この本を盗む者は」を読み途中です。

 

その2 シェイン 世界が愛する厄介者のうた

幼少期から素行がとても悪く、法に触れることもしばしばしばしば、

バンドからも追い出されたりするヴォーカル/ソングライターのシェイン

それでも、激しいアイリッシュパンクロックの曲はとても優しく、

荒々しく歌う声はとても温かい

そんなシェインのコアなファンの一人がジョニー・デップ

そのジョニー・デップが製作したのがこのドキュメンタリー映画

渋谷の単館まで一人で見に行ってきました。

 

その3 W杯決勝アルゼンチンvsフランス

86年からW杯を観はじめた私。今回も最高でした。

ベッドの上であぐらをかいて観戦していた私

前半早々、黄金の左足を振り抜いてPKを決めたメッシ

延長後半、メッシが今度は右足で押し込んでゴーーーーール!!!

うぅおおぉぉぉーー

っと、あぐらをほどいてベッドにそっくり返ってガッツポーズ!!

起き上がり戻ってきた所で

ぬぅおおぉぉぉーー

私の錆びついた左足がつった・・・

みんな延長に入ってもあんなに走ってるのに・・・

私は1分も走ってないのに・・・

足つった。。。

 

以上、衝撃3選でした。

皆様よいお年をお迎えください。