10月より、TOPインドアステージ亀戸に異動する事になりました。

今回で7回目の転勤、そのうち3回をこの氷川台で勤務いたしました。

最初に氷川台に来たのは、オープンしてすぐの頃です。沢山のお客様にご来場いただき、入会のキャンセル待ちや、クラス変更で希望のクラスに入る為に早朝からお並びいただいた事もありました。

そんな氷川台も３回目に来たあとすぐに15周年を迎えました。

どうしたら感謝の気持ちを皆様に還元できるのかと考え、曜日対抗紅白戦を企画しました。

最終的には650名を超えるお客様にご来場いただき、活気あるコートを見た時に、太田コーチと感動して「泣きそう」と話をした記憶があります。

ジュニアの大会では、1年生のお子さんが、3年生のお子さんに負けてしまい、悔しくて膝から崩れ落ちるのを見て、また「泣きそう」になりました。

そして、今回私がいた3年間はコロナに振り回された期間でした。

休業や、時短営業を余儀なくされ、皆様にも大変ご迷惑をおかけいたしました。休業期間中にお電話でお話した皆様からは「大変ですね」「お体に気を付けて」「再開楽しみにしています」多くのお声をかけてくださいました。これもまた「泣きそう」になりました。

沢山いろんな気持ちを皆様とスタッフからもらいました。

自分にとって貴重な3年間だったと思います。

まだ、不便な時期が続きます。今まで見たいに多くの皆様と近い距離で楽しむにはもう少し時間がかかると思います。

それでも、日頃のストレスや身体のなまりをテニスや卓球を通じて解消していただき、「ＴＯＰに来てよかった」と思っていただけるように私たちも頑張らせていただきます。

もしかしたらフラッとまたお会いする事もあるかもしれません。

どうか皆様それまで、健康で素敵な時間をTOPでの時間をお過ごしください。

最後までお読みいただきありがとうございます。そして、素敵な3年間をありがとうございました。