2020/05/15
こんにちは!ロングインタビューの時間がやってまいりました!
本日は佐藤コーチに、『テニスを始めたきっかけ』についてインタビューしました!
それでは、ご覧ください!
川合:佐藤コーチ、本日は宜しくお願いします!
佐藤c:宜しくお願いします!
川合:早速ですが、佐藤コーチの子供の頃はどんな子でしたか?
佐藤c:僕はとにかく遊んでいましたね!昼間は外で遊んで夜は家でゲームをしていました。まったく勉強をしない子でした(笑)また、自転車のスピード狂でした!
川合:いわゆる、わんぱく少年って感じですかね?
佐藤c:まぁ、そんなところですね!
川合:そんなわんぱく少年は、テニスの存在を教えてくれたのは誰ですか?
佐藤c:母です。元々母が学生の頃からテニスをしていて、母のテニスについて行った事でテニスの存在を知りました。
川合:そうなんですね。それは何歳ぐらいの時ですか?
佐藤c:あまり覚えていませんが、小学校4年生か5年生くらいだったと思います。
川合:なるほど!それから初めてテニスに触れた場所はどこですか?
佐藤c:母のテニスについて行ったので、初めて触れたのはそのテニスコートになります。そこで最初は教えてもらうというより拾って投げる感じでした!そこから、コート脇で母の仲間の方に手でボールを出してもらい全力でフルスイングしていました(笑)
川合:そうなんですね!佐藤コーチのめっちゃ早いスイングスピードはこの時に生まれたんですね!?
佐藤c:そうだと思います(笑)
川合:教えてくれた人ってどんな方達でした?
佐藤c:警察官の方だったり、弁護士の方だったりと、沢山の方に優しく教えて頂きました!ただ、その時もフルスイングしてましたが、そんな自分でも怒らず笑いながら教えてくれました!
川合:とても優しい方々だったんですね!テニスをやってみて気持ちの変化はありましたか?
佐藤c:やる前はそんなに興味は無かったんですが、打てた時の嬉しさや周りの大人の方が、「すごい!すごい!」と褒めてくれるのがとても嬉しく楽しかったです!
川合:褒められると、やっぱり嬉しいですよね!そんな当時で忘れられない場面などありますか?
佐藤c:あっちこっちにボールを飛ばして大人の方が走り回ってボールを拾っている姿は忘れないです。今思えば、ほんとすいません。。(笑)
川合:なんか、僕も小さい時はそんな時あったなぁ。(笑)最後になりますが、今のテニスの仕事に繋がっている事などありますか?
佐藤c:はい。小さい頃に感じたボールを打つ楽しさが今テニスコーチをやるきっかけの一つになっていると思います!最初はただ打つだけでしたが、入った時の喜び、大人の方が褒めてくれる、打つ楽しさが全部今の仕事に繋がっていると思います!
川合:そうですか!その色々な楽しさをこれからも伝えて行ってください!今日はありがとうございました!
佐藤c:ありがとうございました!
佐藤コーチのインタビューいかがでしたか?色々な楽しさをこれからも佐藤コーチが伝えてくれると思います!
それでは、また次回ロングインタビューの時間でお会いしましょう!