2020/05/10
おはようございます!インタビュアーの川合です!
まだまだ大変な時期は続いていますが、今が頑張り時です!お互いに日々頑張っていきましょう!
さて、本日もロングインタビューのお時間がやってまいりました!本日のスタッフは竹内コーチです!
氷川台一筋の竹内コーチはどのようなテニスとの出会いをしてきたのでしょうか。
テーマはもちろん!『私がテニスを始めたきっかけ』です!
それではご覧ください!
川合:竹内コーチ、本日はよろしくお願いします!
竹内c:皆さま、こんにちは。竹内です。
川合:では早速インタビューを始めていきたいと思います。まずは、竹内コーチの子供の頃はどんな子でしたか?
竹内c:はい。私は2人兄弟の次男で、昔から自由気ままな性格でした。小中学校では陸上・サッカーなどを習っていました。
川合:陸上にサッカー、まさにスポーツ少年って感じがしますけど。
竹内c:そうなんですが、実際は友達と競争したり、勝つことへの情熱はあまりなく、中学ではスポーツが好きではなかったと思います。
川合:そうなんですね。そこからテニスの存在を教えてくれたのは誰ですか?
竹内c:高校に入学する時、母と兄がテニスを始める時に私も一緒にテニスを始めました。しかし実は母の練習相手が欲しいから私を誘ったらしく、あまりこだらわない私は当時、「まぁなんでも良いか」と言っていたみたいです。
川合:なるほど!高校生の時に初めてテニスに触れたんですね?
竹内c:そうですね!
川合:その時は、どんな方にどのようにテニスを教えてもらっていたんですか?
竹内c:最初は先輩にほぼ毎日教えてもらいましたが、ある時から「自分で考えて!」というアドバイスが多くなり、なんか私にはこれが合っていました。また、兄と一緒にプロの試合を見て、エドバーグ・サンプラスのプレーを真似して上達、練習試合では勝つようになってきました。
川合:先輩やお兄さんの存在も大きかったんですね。この当時テニスをやってみての気持ちの変化や一番忘れられない場面などありますか?
竹内c:当時初めて「同期には勝ちたい!」と思い練習してた頃、同期で団体戦のメンバーを総当たりで決めることになり、10人中3人が選ばれるのですが、私は3位決定戦で小林君に負け4位。その時初めてスポーツで泣き母に、「強くなるにはどうすればいいんだ」と叫ぶと、母は「スクールに入りなさい」と…冷静に言われ入会!その時小林君とは勝ったり負けたりしていましたが、卒業最後の団体戦のメンバー決定戦でもシングルで負け3位だったのを覚えています。
川合:なんだか今の話を聞いて凄く熱いものを感じました!
竹内c:ありがとうございます!
川合:最後になりますが、今のテニスの仕事に繋がっているなと思う事はありますか?
竹内c:今思うと負けた時に自分でかんがえたり、プロや上手い選手を見て参考にしながら克服してきた事が、試合で勝ったり、レッスンのアドバイスに生かされているような気がします!
川合:なるほど。ではこれからも熱い思いを伝えていって下さい!
竹内c:もちろんです!任せて下さい!
川合:今日はありがとうございました!
竹内c:ありがとうございました!
竹内cのロングインタビューいかがでしたか?
これからも熱い竹内cに期待して下さい!
それではまた次回をお楽しみに!