2020/05/04
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回休業期間が延びてしまい、レッスンを楽しみにしていただいている皆様、
申し訳ありません。
私たちも、改めてレッスンを通じて皆様とテニスができる楽しさ
来館された方と、たわいもない話に花を咲かせる事の楽しさを、できない今、思い知らされています。
早く今まで通りに戻る為、今は皆様同様、じっと我慢して耐えていきたいと思います。
そんな、スクールを心待ちにし、このブログを覗いていただいている皆様に、いつもより少しだけ
ブログに目を通すお時間を頂戴して、ご覧いただくのは「スタッフのロングインタビュー」
お会いできない期間ですが、これを機にスタッフの事を少し知っていただけたらと思います。
少々長くなりますがどうぞ、最後までお付き合いください。
第1弾は三井コーチです!
インタビュアーは川合コーチが努めてくれています。
テーマ「私がテニスを始めたきっかけ」についてです。
それではどうぞ!
川合:三井コーチ、今回はよろしくお願い致します!
三井c:宜しくお願い致します!
川合:早速ですが、三井コーチの子供の頃はどんな子でしたか?
三井c:子供の頃はとても活発で近所の友達や親戚、弟が一人いるのでよく外で遊んでいましたね!
川合:そうだったんですね!今も活発ですよね?
三井c:あっ、え、まぁ~。。。そうですね。(笑)
川合:では続いてですが、テニスの存在を最初に教えてくれたのは誰ですか?
三井c:当時テニススクールに通っている同級生です。
川合:何歳の頃でしたか?どうしてそのタイミングだったのか覚えていますか?
三井c:中学一年生の時ですね。当時僕は帰宅部だったので。。。
川合:そうだったんですね。初めてテニスに触れた場所はどこでしたか?
三井c:電車が通っている高架下での壁打ちが初めてテニスに触れた場所ですね。
川合:なるほど。なんか青春ドラマのワンシーンみたいな感じですね!
三井c:。。。
川合:あっ、失礼しました!次の質問に移りますね(笑)
三井c:あ、お願いします。
川合:その初めてテニスを触れた場所でどんな感じに教えてもらいましたか?
三井c:学校が終わってから、友達とひたすら壁に向かってボールを打っていました。すごく楽しかったですが技術的な面はあまり教えてもらえませんでした。そこから友達と同じテニススクールに通い始めました。
川合:教えてくれた人はどんな人でしたか?
三井c:教えてくれていたのは同級生で、すごく控えめでおとなしい感じの同級生でした。
川合:そうだったんですね。その時テニスをやってみてどんな気持ちの変化がありましたか?
三井c:中学生からは何も打ち込めるものがなかったので、テニスと出会って一つの事を続けるという大切さを教えてもらいました!
川合:一つの事を続ける大切さ。。。とても良い言葉ですね!なんか熱いものを感じます!!
三井c:あ、ありがとうございます!
川合:この当時の事で、一番忘れられない場面などありますか?
三井c:テニススクールに通って、初めてネットを挟み、コーチと対人でラリーをした時の感覚は今でも忘れません!
川合:一人でテニスは出来ないですからね。仲間あってのスポーツですもんね!
三井c:そうですね!
川合:最後になりますが、今のテニスの仕事に繋がっているなと思う事はありますか?
三井c:中学生からテニスを始めて、たくさんの方とテニスをさせて頂きました。その時、テニスを楽しさを教えてもらったので、僕もこの楽しさを色々な人へ伝える立場になりたいと思いました!ですので今の仕事に繋がっています!
川合:とても良いきっかけを肌で体感して来たんですね!以上でインタビューを終わります。どうもありがとうございました!
三井c:ありがとうございました!
第一弾、三井コーチへのロングインタビューいかがでしたか?
また次回も楽しみにしてて下さい!