2014/02/25

by “キッ”とにらみつける。

先日、息子の誕生日プレゼントをウチの母とともに家族で
買いに行くことに。

誕生日プレゼントを購入する為、会計待ちをしているときの会話。

「お父さん、ボク何ヶ月?」
と、いきなり息子。
「えっ、何が??」
と、私。

「だから、生まれてから何ヶ月なの???」

「ん、え~~と、7X12ヶ月歳だよ。」

「わかんないよぉー。。」

ちょっぴり優越感を感じながら、
「84ヶ月歳!!」
「おぉーー、すごい。
  じゃぁさ、じゃぁさ、来月誕生日のおばあちゃんは?」

「ん、んーー62X12ヶ月歳かな。。」

「分かるわけないじゃん!!」

完全に調子に乗った私は、
「じゃあ、720+24ヶ月歳は?」

「えーーと、720+24・・・
  ななひゃく・・・よんじゅう・・・よん!!」
「正解!!」
「おぉ、おぉーー、すごぉい!
  おばあーーちゃーん!744ヶ月歳だって!!」
と、店内に響く大きな声で息子は叫ぶ。

そして、おばあちゃんは、息子(私)を“キッ”とにらみつける。
ここ何年も怒られてきてないが、
久しぶりの鋭い視線で“キッ”とにらみつける。
私は、決して目線を合わせずに
「息子よ、おばあちゃんはその話嫌いかもよ。」
「なんで、すごいじゃん!!」

そして、私は息子を“キッ”とにらみつける。
母親(おばあちゃん)と勝るとも劣らない、
鋭い視線で“キッ”とにらみつける。

ゴメン息子よ。。。
お父さんが調子に乗ったせいだけど、、、今はダマって、、、、