2013/03/14

by チャレンジマーチ・・・坂本    39/50

『私のテニス暦・・・No.4』
20代の頃のプロテニス選手・・・・


20代の頃は『アガシ・サンプラス・リオス・ラフター』などストローク主体の
選手とサーブ&ボレーの選手と様々なプレースタイルの選手が沢山いてとても
見ていて面白かったです。
その中でも飛びぬけているのがサンプラスとアガシでした。
サンプラスはオールラウンドでどんな場面でも安定していて現在のフェデラーの様な
選手でした。ウィンブルドンやUSオープンといった沢山のタイトルを持っています。
しかし一番印象に残こったのはアガシ選手のウィンブルドン優勝でした。
ウィンブルドンは天然芝の早いコートでビックサーバーかサービス&ボレーをする
選手が有利で上位に集まる中で唯一ストローカーのアガシが優勝できる瞬間を
テレビで見れてとても感動してしまいました。
それともう1人マルセル・リオスと言う選手は左利きなのですがストローク主体で
しかもフォームが美しく何度もテレビを見てフォームを真似していました。
この選手が試合で初めてジャックナイフと言う錦織選手が良くやるエアKを当時して
いて解説の人が変な打ち方ですねと言っていましたが今ではどの選手も使うように
なりました。 今でもリオス選手と同じヨネックスのラケットを3本持っていて
たまに手にとって素振りをしています。
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