ご覧になった方もいると思いますが・・。

落語家の林家こん平さんが、都内で行われた卓球の新春初打会で
１５３回のラリーを披露して大きな拍手に包まれたそうです。
記事によりますと、こん平さんは２００５年に難病の多発性硬化症
と診断されてリハビリを続けているとのことでした。
こん平さんが卓球の愛好家であることは、卓球界ではよく知られて
いる事なのですが、こうして病気から回復されて、また卓球を楽し
んでいるというニュースを見て嬉しくなりました。
病状については詳しく触れられていませんでしたが、運動麻痺や
感覚障害などが起こる病気のようです。１５３回のラリーって
『すごいな～』と思うと同時に、卓球は本当に様々な形で人をhappy
にさせるスポーツだなと感じました。
私自身も、いつまでも長く卓球を続けていきたいなーと、改めて
思う“気になるニュース”でした。
星村