2023/09/06

by 前回の続きのような内容

たまたま、似たネタになりました。

こんにちは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

全米オープン、2週目に入って盛り上がってきましたね フロント児玉維賢です。

女子はシフィオンテク選手が苦手選手に敗れ、優勝争いが混沌と…、サバレンカ選手か??

男子はアルカラス選手か、、

 

さて、前回のブログはこちら → https://viptop.jp/toyocho-blog/2023/08/23/5760/#more-5760

今回も小説家、文筆家の「燃え殻」さんにまつわるお話になるんですけども。

 

みなさまにも、「じぶんの好きなものが重なる瞬間」って、これまでに経験したことがおありではないかと思います。

たとえば、よくあるパターンでいうと、すきな漫画をすきな監督・俳優が実写化する、とか。

それがこのたびわたしの身に発生したというのが、前回ブログで書いた「燃え殻さんの小説を阿部寛が演じる」です。

 

しかしながら、それにとどまらず、燃え殻さんがGRAPEVINE(バンド)のファンであることが判明し、さらにボーカルの田中和将さんとラジオで話すというではないですか。

うわー!なんてことだ!

 

わたしは高校生のころから、ずっとGRAPEVINEを聴いてきました。

かれこれ20年です。

ライブにもなんだかんだ年に1回くらいはいっています。今年いってないな…。

ボーカルの田中さんは読書家で、その歌詞もまた文学的で、奥深いものがあります。

ラジオでその対談を聴いていたら、なんと田中さんのエッセイが高校の教科書に載ると。

https://natalie.mu/music/news/477382 この記事。

https://books.bunshun.jp/articles/-/5659 ← こちらで全文が読めます。2020年のエッセイ。

 

すきな文章を書く燃え殻さんはGRAPEVINEを聴き続けていて、そのGRAPEVINEをわたしも聴き続けていた。

これは偶然です。

でも、うれしい うれしすぎる。

 

ラジコのタイムフリーでそのラジオも聴きまして、いやあおもしろかった。

ご興味をもった方はぜひ、燃え殻さんの小説と、GRAPEVINEの曲を!

ボクたちはみんな大人になれなかった 燃え殻さんのデビュー作

すべてのありふれた光 GRAPEVINEの中ではクセが少なく、プロモもGood!昔の曲と対になっているのも良い

 

 

…、「ボクたちはみんな大人になれなかった」は、2018年11月刊行、、

「すべてのありふれた光」は、2019年2月発表、、

もう4,5年経っているのかと震えております。

 

今日の二枚:こちらを見てくるねこども