2022/09/25

by 「なつかしさに負けるくらいの新しさはいらない」か?

るろ剣が再アニメ化すると聞いて。

おはようございます みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

HEADの新作ラケット「エクストリーム」、超おすすめ!フロント児玉維賢です。

適度な飛びと、しっかりと手ごたえのある打球感は、ファンが多いはず。

ぜひ、一度おためしください。

軽めのものもあるので、初級や初心者の方にも良いですよ。

 

さて、タイトルにしたのは、、松本人志さんのTwitterかなにかでみた文言だったかな?

昔の漫画が再アニメ化される、というニュースをみて思い出したものです。

 

るろうに剣心は、わたしが中学・高校くらいのときに人気だった漫画で、わりと最近に実写映画シリーズも完結(ですよね?)。

そうとうにいろいろなメディアに登場した、名作とおもいます。

それだけに、以前もアニメ化はされていたものの、最近の技術で再アニメ化となると、それはなかなかたのしみ。

 

で、もちろん「なつかしい」わけです わたしとしては。

新しい作品も観たいのですが、どうもそれがイマイチ気持ちが向かず。

このところだとスパイファミリー?とか?どうも気が向かん、と。

そして冒頭の「なつかしさに負けるくらいの新しさは…」などと自分に言い訳するように考えるんですよね。

新しいものも、観ないとおもしろいか分からんだろ!というつっこみはごもっとも。

 

ただまあ、たとえばダイの大冒険も今再アニメ化していて、どうやら物語が佳境まできているようですが、

とうぜんわたしには「なつかしい」、そして今の子どもたちには「新しい」ということになると。

結局、大人も子どももたのしめる、って観点でいちばん手っ取り早いのは「昔の漫画の再アニメ化」なんだろうなとおもいます。

なので、当たり前なんですが、観るひとによっては新しいんですよね。

 

ということで、たぶんスラムダンクの映画も観ます。。

なつかしい。。

 

今日の一枚:灯台