ところで、以前

繋がろう、テニスで！

の裏話でもお話ししましたが

こういった動画を作るのにどのような作業があるのか？

 

という事をちょっとお話ししましょうか。

 

 

まず、動画撮影。

これはホントに簡単。

撮るだけです。

 

しかし、恥ずかしがりの私にはそれも

困難でした。

 

最近は声も出るようになり、一発で撮れるようになりましたが

はじめは３時間くらい、ウンウン悩んでおりました。

 

エエカッコしいなんでね。見栄を張ろうとするんです。

 

何本かとると諦めがつきます。

ある意味自分を愛せるようになった。

出来なくてもいいじゃない。人間だもの。

 

あ、でもアレが厄介。

著作権的なヤツ。

 

何回か映り込んでやり直したり、

あと換気扇がうるさいヤツもあります。

（無理やり入れましたが…聞きづらく、すみません）

 

そこをクリアすれば、ままＯＫ。

 

 

 

動画編集。厄介です。

 

POPを作るのと違って、動いているものに吹き出しや画像を

入れるのは手間がかかります。

 

必要な音源とか、効果音もね。

 

少しでもずれると違和感がすごいじゃない？

 

あと、実際撮った映像が、言葉が

『これはしゃべりすぎて間延びするなぁ』

とか

『ちょっと不適切じゃね？』

とか

をちょこちょこカットしてですね、

最終的に

 

エンコード（動画を、ユーチューブ上に流せるような形式に変更する作業）に入るわけです。

 

エンコードに入ればあとはPCが頑張ってくれるので

自分は何もすることはないのですが

３０分はかかるので

もし仮にエンコードした動画がやり直しになったら

また３０分かかるのです。

やり直しになった時の絶望感は半端ないっす。

 

最近はそういうミスも少なくなってきたんで

大丈夫なんですが…

 

導入が大変なのが動画編集であります。

 

最近のYouTubeなんかは、皆さん編集が上手なんで

それを見本にすると、本当に大変ですね。

 

これからも細々と続けていければなと思います。

 

 

SEE　YOU　NEXT　TIME！