2019/11/24
季節はすっかり冬です。なんたって冬の匂い。
朝起きたときの冬ならではのあの匂い。
寒いのは苦手だけど、あの匂いは好きです。
こんにちは、フロント安部です。
さて、ある安部の休日———————。
9:00 起床
とりあえずお風呂に入ってからご飯。
11:00 外出
ママと川崎にお買い物しにいきました。
可愛いワンピースを買ってくれました。
14:00 外出2
ママと解散して赤坂見附に。友達と合流。
たくさん語って食べて楽しかったです。
20:00 外出3
友達と解散して、もう一度川崎へ戻ります。
ここからが話の本題です。映画です。
ぼっちレイトショーでございます!!!!!
通称「冴えカノ」です。冴えカノシリーズ。
冴えカノとか言ってますが、
” 彼女 ”と書いて“ ヒロイン ”と読みます。
私の大好きなアニメのひとつです。
知らないよって方のために、あらすじ。
(どうでもいいとか言わないで・・・。笑)
桜舞う坂道で運命的に加藤恵と出会った安芸倫也は、
彼女をメインヒロインに据えた同人ゲームの制作を思いつく。
そして、同人イラストレーターとして活動する
美術部の澤村・スペンサー・英梨々や、
学年一位の優等生でライトノベル作家の霞ヶ丘詩羽を誘い、
同人サークルblessing softwareを結成。
やっとのことで一作目発表にこぎつける。
大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』開発のため、
英梨々と詩羽は人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。
また、倫也はサークル活動を継続し、
副代表の恵とともに新作の開発に取りかかる。
後輩の波島出海をイラストレーターとして起用し、
出海の兄・伊織にプロデューサーを依頼。
氷堂美智留と彼女のバンドicy tailとともに
新作の開発を進めていくが————・・・・・。
あらすじだけで、もうわくわくしてきます、私は。笑
さて、話は戻って
21:15のレイトショーを予約したんです。
始まるまで時間があったので
美味しいローストビーフを食べました。
開場時間になったので、
受付のイケメン爽やかお兄さんにチケットを渡すと
これが、もらえました!!!!!!!!
サイン入りポストカード。
と、
冴えカノ、ショートストーリー!!!!!!
安部は、興奮、興奮、大興奮です。
映画の感想は、控えめに言って「神」です。
あんまり語るとネタバレになってしまうのですが
少しだけ語ろうかな。
第1期から見ていたのですが、
冴えカノの見どころ、良さが全部詰まった作品です。
笑って、感動して、泣いて、もやって。
そんな中、恵がどんどんどんどん
可愛いヒロインになっていくんですよ。
「なんだかなぁ~」「うるさいなぁ~」
もうこの言葉は恵の言葉だと言っても過言ではない。
要するにあれです。
萌えキュン。というやつですね。
個人的には、エリリのあのシーンが印象的で
(言えない。言いたいけど言えない。)
絶対、悲しくて寂しいシーンなはずなのに
笑うんですよ、最高の可愛さで笑ってるんですよ。
なんで笑ってるんですか・・・。
泣いてもいいんだぞ・・・。
見てるこっちが、悲しくなってきます・・・。
だけど、霞ヶ丘先輩の前では素直に泣いちゃう姿に
ぐっとくるものがあります。守ってあげたい笑
美しくて、切ない、エリリの恋物語。
恵と倫也の恋の行方も見どころです。
倫也ならではの愛情表現、もどかしさ。
決めるところは決めて欲しかったけど・・・。
やっぱり倫也は倫也でした。うん。
でも、そこが美しすぎなくて、良い。
霞ヶ丘先輩は、自分自身も悲しくて辛い状況なのに
周りをよく見て行動し、周りのために頑張る姿は
とても尊くて、健気で、切なくて、美しかったです。
さすが、霞ヶ丘詩羽。
三人の恋物語の作品ではないですけれど、
三人の恋物語の行方がリアルに描かれていて
目が離せません。本当に。
なんか割と語ってしまいましたが、
何が言いたいかというと、アニメが最高だということ。
皆様も是非、アニメを見てください!
私もゲーム作りのサークルに入ろうかな。。。
では!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。