2018/05/13
彼の活躍はどこまで続くのでしょうか??
もう、絶句もんです。
打者としては物凄いパワーで打球を飛ばし、本場の選手たちすら驚愕するほど。
投手としては、160キロ以上のボールを投げ、アメリカ人からしたら魔球スプリットを操り
打者を抑え込む。
走者としては、チーム最速でベースを回り、足でも魅了する。
何をしてもすごいなんて・・・
凄すぎるぞ「オオタニサーン」そんな彼ですが、高校卒業と同時にメジャー挑戦を表明していて、本来なら日本球界を経由せず海外で活躍していたかもしれなかったのです。
当時は、阪神の藤浪投手が各球団の目玉でした。
大谷選手も藤浪投手と同等かそれ以上の評価を得ていた選手なのですが、
早くからメジャー挑戦を表明していて、日本の球界には来ないだろうということで、各球団は藤浪投手に指名が集まりました。
しかし、日本ハムは大谷選手を強行指名!!
この瞬間彼は運命が変わり、そして、常識を覆す瞬間だったのです。
みなさんご存知の通り、今でこそ二刀流と騒がれていますが、当初は大谷選手もこんな事になるとは思ってもいません。
なぜか・・・彼は投手か野手どちらかの専門とし活躍する事を想像していたのです。
プロの世界では専門職である投手。野手。
当時の解説者はどちらの大谷が優れているのか話題になってました。
高校生で160キロのボールを投げ、そんな素質は今後現れない!!
あのパワーはゴジラ松井以上!!打者としてやるべきだ・・・などなど。
日ハムはその考えを、常識を打ち破りました。
両方すごいんだから、両方やってみない??
日本球界を経由し、しっかり実力をつけてメジャーに行こう!メジャーに行きたかったら止めなから!
そんな事は大谷選手本人も思ってもみなかった事らしいです。
大谷選手はその考えに心動かされ、日ハムに入団しました。
この、日ハム球団の考えがなかったらここまで騒がれるような活躍はなかったでしょう。
常識を打ち破るというのは簡単ではないです。
そんな彼の活躍は当時の日ハム強行指名から変わってしまったのだと思います。
大谷選手も日ハム以外だったらこうはならなかったでしょう!!
ちょっとしたエピソードの紹介でしたが、当時のこの出来事が無かったら、今日の大谷選手はいなかったと思うので、書かせていただきました。
といかネタが無かったです(笑)
梅ちゃんに負けたことは書きたくないですし・・・
負けることが大嫌いなので(笑)
でも、次は負けないように練習します!!!
といった感じでまとまりありませんが、失礼します。
それでは・・・
朝比奈