とうとうこの二人がダブルスを組みましたね！！

 

テニス界の２大スーパースター！！

試合も動画で観ましたが、やっぱり上手！！この二人の組んだ大会はエキシビションマッチで公式戦ではありません。

ATPポイントも得られないこの大会はどういったコンセプトで行っていたのかはわかりませんが、

全試合、本気の試合でした。

 

この大会は世界選抜チームと欧州選抜チームに分かれ、団体戦形式で行われていて、

世界選抜は主にキリオスや最近飛躍したシャポバロフ選手などが名を連ねていました。

錦織も体調が万全だったら出てたんでしょうかね？？

 

対する欧州チームはスター選手が勢ぞろい！！

フェデラー・ナダル・ティームなどなど凄い顔ぶれです。

 

気になる試合は欧州：フェデラー・ナダル　世界：クエリー・ソックとアメリカのパワープレイヤーペアです。

 

特にソック選手はダブルスでも活躍している選手でリオ五輪でもメダルを獲得する強豪です。

クエリー選手もビッグネームを倒すほどの実力者でサーブもメチャクチャ良い選手です。

 

正直、世界選抜の方が有利かなと感じました。

いざ試合を観るとゲーム数だけ見れば６－４　１－６　タイブレーク１０－５

と接戦を制しフェデラー・ナダルが勝利！！

 

試合を観ての感想はさておき、普段はシングルスを戦場にしている２人とはいえ、やっぱりダブルスをやっても強いんですね。

 

フェデラーの精密機械のようなコントロールサーブと神タッチボレー。ナダルのストロークでの粘りとパワー。

やはり世界の頂点に立つ２人だと感じました。

 

目立つのは当然ですが、そのなかでも私は注目してほしいのはソック選手のフォアハンドストロークです。

気になる方は是非見てほしいのですが、スイングスピードと威力が半端ないです。

そして、フェデラーがなかなか返すのに苦労していたスピンサーブ。どれだけ伸びているのか・・・

 

実は、ここ最近私が大注目している選手でして、なぜ注目をしているのか・・・

 

 

 

それは・・・

 

 

 

この選手！！ストリングスかなーーーーーーーーーーり緩く張る選手なんです。

 

はい！！ここからこの記事の本題です！！！

 

ジャック・ソック選手のフォアハンドストロークは男子テニス界のトップクラスの威力を誇ると思っています。

スピンとスピードがヤバいです！！

 

ソック選手のストリングステンションに関する情報を見たことがありまして、確か３５ポンド。

 

 

？？？

 

 

はっ？？て感じですよね笑

 

 

４０以下であることは確かなんです！！

 

私も４３/４１で張ってますが、そこまで落とした事はありません。

 

一般的にテンションは数字が低いと飛びやすくなり、高いと飛ばなくなります。

 

 

プロと言えば、驚異的なスイングスピードでボールをぶっ潰して打つので、緩く飛んだらアウトしてしまいそうですが、ソック選手はスピードとスピンが異常なほどです。

 

飛ばしやすいという事は少ない力でいいボールが打ちやすく、なおかつストリングスがよく動くのでスピンもかかりやすい。

 

一生懸命振らなくてもスピンがかかるのですから、打球感に慣れればコントロールもなれればしやすいのかも・・・

 

私もちょっと３８ポンドとか３５ポンドとか試してみたいと思います笑

 

楽にいいボールが打てそうな気がしてきた！！！

 

☆☆☆多摩ストリングスCPN情報☆☆☆

 

多摩校では現在ストリングスCPN中です。

 

１０月８日までやっていますので、皆さん是非張り替えましょう！！

 

もしかすると道具を変えれば、テニスが劇的に変わるかもしれませんよ！！