2015/06/29

by 皆様がお使いのラケット、折れていませんか?

現在、ラケットキャンペーンを行っています!

 

皆様は、運命の一本に出会うことが出来ましたか??

7月12日(日)まで、実施中です!!!

 

 

さて、本題に入らせていただきますが、皆様がお使いのラケットは折れていませんか?

 

「傷は無いし、ヒビも入っていないし、大丈夫!!」

 

と思う方も多いかと思いますが、実は折れている可能性があります。

 

つまり、目に見える傷やヒビが無くても、知らない間に折れているかもしれないということです。

 

ラケットにはボールを打つだけで、相当な負担がかかっています。

 

使用頻度や、ボールを打つ強さにもよりますが、長く使っているうちにラケット内部の

 

グラファイトの繊維や樹脂が傷み、折れてしまうことがあります。

 

このような現象を「中折れ」と言ったりします。

 

「中折れ」したラケットで打つと、手首や肘に負担がかかり、怪我の原因となります。

 

肘や手首が痛い方は、もしかしたらこの「中折れ」が原因かもしれません。

 

もちろんラケット自体の反発力も低下し、ボールコントロールも困難になってきます。

 

 

「中折れ」してるかどうか、どうやって調べるの!?

 

という方!!

 

簡単なチェック方法をお教えします。

 

 

<中折れチェック>

①ラケットについている振動止めを外してください

(つけている方のみ)

 

②ラケットのスロート部(三角形の部分)を持ち、腰程度の高さから落下させてみてください

(当スクールのカーペットコート上での落下を推奨します!)

 

チェック方法は以上です。

 

落とした時に、フレーム全体に響くような、「ビーーーーーーン」という高めの音がした方、すぐに担当コーチに確認してもらってください。

 

中折れの可能性があります。

 

「トーーーーン」とか、「ポン」という鈍めの音がする方は、中折れの可能性が少ないです。

 

3年以上同じラケットを使用されている方は、チェックをおすすめいたします。

 

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明日のレッスンから、皆様がラケットをコートに落とす光景が沢山見られそうですね(笑)

 

 

ところで、いつも時速200キロを超える弾丸サーブを打ちまくる、高瀬コーチのラケットはどうなっているのでしょうか・・・・・?

 

高瀬破壊

 

中折れといいますか、食いちぎったみたいですね(笑)