2014/09/27
スズメバチに襲われ2週間
ようやく首から背中にかけての痛みがひいてきて、寝返りがうてるようになってきました。
あれ以来、出社してTOPの裏手に行くときはラケットをもって
やつを狩りにいきます。
田頭コーチが言っていますね。
<やられたら、やりかえす>
と。
この首の痛み・・・
どうしてくれるんじゃ。
佐々木コーチは感心しています。
「巨人を狩るときはやっぱり首を狙うんだな・・・なるほど」
そして
やつが現れました。
ぶーん
と
のんきに飛んでいます。
「いざ、勝負・・・あれ?ガット切れたんだった!戻り玉!」
事務所へ帰り、スタッフへ狩れなかった旨を伝えます。
一同、あらたな武器を提示してくれました。
「ここにありますよ。エクスカリバーが」
「ええ?まじっすか?ばれたらまずい・・・」
「いいっすよ。だいじょぶっすよ」
その聖剣を携え、再戦です。
やつはまだ、のんきに飛んでいます。
「この野郎・・・うおりゃぁ!」
聖剣はみごとにモンスターをとらえてくれました。
「さすがだ・・・すごいラケットだった」
その後、何事もなかったように、
中江ヘッドのラケット置き場へ戻したのは
皆さん、TOPカップが終わるまで内緒ですよ。
スズメバチの力が宿ったラケットですから。
<蜂のように刺す>
プレイで連覇するはずです。
それでは失礼します。