2023/04/02
書かない事が習慣となってしまうとダメですね…
これからは日々更新してゆこうかと思います🙇♀️
申し訳ございません🙇♀️
もうすっかり春ですね🌸
出会いと別れの春です!
春の思い出はありますか?
私は高校一年生の春に硬式テニス部に入部しました。
初めてのテニスで緊張と楽しみが混ざったような気持ちでいました。
コートに入ると先輩が近づいてきました。
いよいよテニスを教えてもらえるのかな!
と思っていたら…
先輩「じゃあ、一年生はボール拾いと声出しから行こうか^_^」
私「…はい!」
それからまともにボールを打たせてもらえたのは2ヶ月先の事でした…
その時の感覚は今でも鮮明に思い出します(笑)
それでも休まず練習に行っていると、ある日先輩から声をかけられました。
先輩「今度試合があるから審判に入ろうか^_^」
先輩達の試合を間近で見れる良い機会なので嬉しかった事を覚えています。
先輩達は皆とても上手で憧れの存在でした。
そして試合の日を迎えました。
おそらく私が審判をした先輩の試合は10分ぐらいで終わりました。
先輩の相手選手のサーブが速すぎました。
おそらく190キロ近くは出ていたのではないでしょうか。
審判をしていてもサーブが速すぎて見えない為フォルトかどうかわかりません。
先輩の味方をする為に際どいサーブを何球か「フォルト」と言ったかもしれません。
こんな高校生いるのかととても驚きました。
とても勉強になりました。
(…何の?)
そして、その先輩を瞬殺した、あの時のサーブが恐ろしく速い高校生はこのお方でした!
いやー
世界って狭いですね!
昔会った事あったんですね^_^
その節はどうも!
あの時よく見えないからって、とりあえずフォルトって言ってすみませんでしたm(__)m
※これは全てノンフィクションの実話です