2020/10/24

by 貝木泥舟と私。

小さいに林と書いて小林。

最近、鬼滅の刃っていうアニメ・漫画が一世を風靡しているようですが

映画見に行きましたか?

なんかすんごい事なっとるそうですよ、良く知らんですが。

 

だもんで、ジュニアの会話には必ず『鬼滅みてる?』っていう入りから

声をかけてしまいます。口下手な私にはとてもいい切り口になりました。

 

どうでもいい話ですが、とあるコーチにも

『小林さんみたいに話術がうまくなりたい』と相談されて

困まってしまいました。

 

困ってしまったので柄にもなくまじめに

『事前に話す内容とか、興味のありそうな事を調べてみたら?』

なんて偉そうな事ぬかしてしまいました。

ちなみにぬかすって言葉は関西弁だそうです。

これまたどうでもいい話ですね。アハァハ。

 

そんな小林さん『じゃあ鬼滅見てるの?』ってなると

全く見た事なく(子供たちの情報で概要は知っている)

アニメ好きではあるものの、自分の好きな、好きだったアニメばかり見てしまいます。

 

その中でも、よくよく見るのが「恋物語」

詐欺師が主人公の

とても渋みのある内容となっております。

 

この『恋物語』ですが

西尾維新 の 物語シリーズ(第何巻か忘れました)、小説が原作なのですが

この恋物語から読んでも十分に楽しめると思います。

 

シリーズを通しての主人公(小説の語り部)は高校3年生の男子なのですが

この回では詐欺師、貝木泥舟が主人公となる数少ない場面です。

 

とある女性の怒りに触れ大ピンチな主人公を

かつての敵、詐欺師が助けるその意外な方法とは?

 

 

たかが、漫画・小説など思わず、ぜひ見てほしい作品です。

特にこの回は僕の人生を変えたといっても過言ではないほどの

影響を与えました。

 

もしこれを見た方、見ていた方いらっしゃれば是非感想を教えてください!

 

では、さらばだ。