2016/08/27

by 僕の読書よどこへいく

株価がウォール街すると、、、すごいやばい

 

 

 

趣味とまではいわないですけど
本は少し読みます

 

 

前にハゲタカという本を読んだんですけど
まぁ金融とか株とか無知な僕ですから
半分も専門的な内容はわかってないでどんどん読みました
どんな話かというと
外資系ファンドがバブルの弾けた日本の企業を買ったり売ったり債権整理したりなんだりして
ぶつかって戦うみたいな

 

とにかく主人公の準備が凄くて、交渉もヤヴァイっす
またバブル期ってこんなんで
バブルが弾けるってこういうことで
あんたらバブル弾ける前そして後こんなことしてたんかい
ってのも凄く僕にとっては新鮮で楽しかったです
まぁフィクションですけど

全然専門的な事を理解できないにもかかわらず
なぜか経済小説にハマりました
なんかちょびっとずつ何言っているかわかるようになってきているのがどうやら楽しいっぽいです

 

 

 

 

 

 

◆メガバンク最終決戦◆
波多野 聖

銀行の合併ってこんな感じなの?
今の長い名前の銀行ができた経緯なんかがまぁ小説ですけど
僕にとっては新鮮でした
読みやすかったです
こりゃ銭の戦争も読んでまうかこれ

 

 

 

 

 
◆マネーロンダリング◆
橘 玲

これはヤバかった
専門用語多くてほとんど理解できてまてん
気になる用語はネットで調べながらやはり100ページくらい読むとイッキにいけました
あぁなんとなくこういう感じで税金から逃げるんやなー
色んな方法があってほーんって感じになりましたが
私の頭ではまだオフショアとタックスヘイブンの違いがわかりまてん
でもすごく面白かったです

 

 

 

 

 

 
◆巨大投資銀行◆
黒木 亮

これも中々苦戦しました
でもやっぱり100ページがんばればイケました
何冊か読んでると、なんとなく知ってる単語や事件などでてきます、うれしいです
やっぱりバイアウトは迫力あって盛り上がりますな、小説では
投資銀行の仕事内容がなんとなくわかりました、まぁほとんど何いってるかわかりませんでしたが
投資銀行ってこんな感じで儲けてるんか、、、まぁほとんど何いってるかわかりませんでしたが
恥ずかしながらこの歳になって色んな金融商品があることを知りました
そしてこの本のせいで銀行を信じられなくなれそうです・・・
もっと知識をつけないと怖くて資金運用できないと感じさせられました

そういえば乾コーチ株とかやってたなぁ、マジすげぇ

 

 

 

 

 

しんがり 山一證券 最後の12人◆

清武 英利

 

今読んでるのはだいたいバブル前~崩壊~後
あたりで
実際に潰れてしまった証券会社ってどんなだったんだろう
どういう経緯で破綻してしまったんだろう
とか思ってたら辿り着いた一冊
ノンフィクションだけに衝撃的でした

 

 
◆半沢シリーズ◆
池井戸 潤
ほんと読みやすいほんと、すごい
知識はもちろんの事、いかに読みやすく面白く小説として書かれているのか
ちょっと読みにくい経済小説を読んだ後だとよくわかりました
ほんとすこ

 

 

◆バカが考えた株の漫画◆

冒頭のセリフはこの漫画のセリフです・・・
正直爆笑しました

 

 

 

いやー
たくさん読んだ!と思ってたんですけど
こうして並べてみると全然読んでないですね
本の感想のレベルがいつもに増して酷いと思います
いかんせん半分くらいしか理解していませんから・・・すみません

 

 

 

今度小説内でもでてきたしウォール・ストリートって映画観てみようかな・・・