2015/01/10
年末年始 幼馴染の友達と伊豆稲取へ行ってキましたぁ~w
毎年 ここ10年くらい地元の友達と年末を過ごしているんですが 今年は伊豆稲取へ
去年は富山で雪の中、年越ししたから
今回は海見ながらやっちゃう感じでした
9時に東京駅に待ち合わせし
特急電車の中でパンカイしました
この朝10時前からルービーをイっちゃう感じが年末ですわ
現地で何しようとか何も考えてませんから
年末は飲んで食って語って寝るですわ
て
そもそも稲取って何あんの?
幹事に聞きます
幹事は答えます
「海がある」
海イイネ!
魚とかありそうじゃね
温泉から海見えちゃうんじゃね
そんなこんなで稲取着いちゃったもんだから
あれですわ
半分できあがっちゃってますから
もうあれですわ
11時くらいでもうオワコンですわ
駅に独身男性4人立つ尽くしましたわ
「なにしよう・・・どこいこう・・・」
稲取駅前にはなにやら石が置いてありました
4tあるらしいんですけど
引っ張ってみろ
みたいな感じだったので
とりあえず独身男性34歳4人で引っ張ってみましたわ
やることないし
オーエス・・・ オーエス・・・
なんか今年一年が走馬灯のように駆け巡りましたわ
なんとか限界までひっぱることができました
一瞬盛り上がりましたが
俺たちなにやってんだろう・・・年の暮になんで石ひっぱってんだろう
と34歳立ち尽くしましたわ
「おまえら元に戻しとけよぉぉぉぉ」
駅員さんにそう罵られ
酔いも覚めましたわ
とりあえず歩いてみることに
とても綺麗な町でした
天気も良く
まるで遠い昔にここを訪れたことがあるような
ノスタルジックな気分になりました
澄み切った青空の下
時折吹く穏やかな暮の風を浴びて
さざなみを立てる群青の海面に
静寂に包まれた港を歩いてゆき
年末の閑散とした商店街を抜けて
僕たちはただ無言で歩き続けた
34歳を迎え
それぞれがそれぞれの思いを胸に駆け抜けてきた
誰も何も言わないのは
見るべき場所、辿り着く場所が方法は違えど一緒だからだ
そして僕らは辿り着く
まるで
すべてが決まっているかのように
その場所へ
わはははは
ワッショイワッショイ
なかなかやってないから町を彷徨い歩いたでー
どうなるかと思ったけど
なんとかなったでーワハハハハハ
!?
とても整備された綺麗な神社でした
今年一年、いろいろありましたが
最後はみんな健康で入れたこと
感謝を伝えました
「早坂の息子がよぉ・・・レッスンに来ないんよ・・・
「菅井コーチのスマホ二つに割ればモンストできないかな・・・
「中江コーチ俺も全豪連れてってくれんじゃないのかよ・・・
「小野寺コーチがどんどん大人になって俺を置いていくんだよぉ・・・
「後輩(梅元コーチ)が俺のこと虫けらを見るような眼でみてくんだよぉ・・・
神社の中に案内され
この道を通って厄を払いなさいと・・・
・・・・
34年間生きてきて
初の体験でした・・・
真っ暗でした
前後左右まったくなにも見えませんでした
壁の感触だけで進んでいきました
これはアカンと
みんなで「イチ!ニ!」と声を掛け合って進んだんですが
掛け声が全然合いませんでした
本当にこいつらとは小学生からの付き合いかと絶望しましたわ
本当の真っ暗って本当に恐怖です
あれはもう味わいたくないですね
あ、カメラ買ってから
写真が増えてます
これは2015年の対早坂くんをイメージした一枚です
2015年は勝ちます
温泉に入って
飲み屋のおばちゃんがこのタレをご飯にかけて稲取の子は育ったと言ってました
とても美味かったです
もうほんと
馬鹿みたいに撮ってました
酔えば酔うほど撮りたくなってしまうんです
新しい酒癖ですわ
撮ったら伝えたくなってしまったんです
ほんとすみません
この写真もいつ撮られたかわかりません
年が明け
近くの神社で初詣をして
時間が余ったのでバナナワニ園とかいうところにいってきました
ほんとにワニおるんかいって感じで入っていったんですが
以外と楽しかったです
そして帰りました
今年も良い年末年始でした
また今年の暮に行くと思います
次はどこいくのかな
これもすべてみさなんのおかげです
今年一年かけて
みなさんの笑顔を引き出し
テニスを上達させ
還元していきたいと思います
長いブログになってしまいましたが
今年もよろしくお願いします!!