それは
とてもジメジメした公休日前の午後だった

淀んだ空
都会（多摩）の喧騒
高瀬・福本にボコされる毎日
中江、あ、間違えたNコーチの度重なるイジメ（楽しみにしていたNコーチとの飲みの約束をドタキャン）
そんな環境に疲れたゲレンデがとけるほど恋したいぼくは
ふと思った・・・。
「そうだ・・・旅にでよう」

通勤ラッシュ時に山登りの格好、KY色ゼンカイで八王子へ
特急あずさに乗り
山梨へ

心の中のBGMはケツメイシの『旅』

《今日も俺たちの旅がはじまる　感じる不安とたぎる期待と
交差する胸の中で　動き始めた時の中で今》

トンネルをいくつも抜け
高鳴るのは胸の鼓動
今すぐルービーを呑みたい葛藤と前哨戦を繰り広げ
気がつけばそこは山があっても山梨県、なんてな

てなわけで行ってキました

西沢渓谷

様々な滝が一堂に会する天然の芸術
マイナスイオンに囲まれた清涼な雰囲気と
雄々しい滝の音が鳴り響く神秘的な空間は
都会（多摩）の喧騒にやつれたガッシーラを癒してくれる絶好のスポットとなるでしょ
イマデショ！

まず一発目の滝がチョリッスしてきました

一発目の滝を超え
道なりに歩いて行くとやがて川にぶつかりました

水が・・・キレイだ・・・

とても水がキレイでした
美味しそうでした
なぜか日本酒が飲みたくなりました

穏やかな渓流に沿って進んでいきます

川はどこまでも続いていきます

淀みなく
止めどなく
流れる清流を見ていると
その岩壁に当たり荒々しく飛沫を上げる様に
何か高瀬の声が聞こえてくるようだった

嗚呼
聞こえる

「あたりまえ」を「ロッテ」と言うのが大我。
「おめでとう」を「ふーん」と言うのがヘッド。
「もう、ダメだ」を「ざぁーっす！！」と言うのが川崎。
「なりたい」を「無理じゃね？」と言うのが早坂。
「もういいや」を「じゃ飲みいくか」と言うのがおれ。

川は色々な事を教えてくれます

様々な滝が我々の前に立ちふさがりました

橋を渡り

緩やかなハイキングコースを通って
元の場所に戻ります

即の効でルービーを頂きました
この世のものとは思えない美味さでした～☆

西沢渓谷
おススメです
今年の夏
是非！

渓谷へ！！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ご好評により延長決定！７月１４日まで！

【年に一度の大紹介キャンペーン実施中】
特典が通常紹介の２倍です！！
＜ご紹介者特典＞
●１レッスン無料券
●ショップ券３０００円
●振替無料券１０枚
●ガット張り無料券２枚orガット
の中から
２つ！！
選べます。
＜ご入会者特典＞
●入会金０円
●ショップ券６０００円分
●アディダスシューズプレゼント
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－