サークルもゼミも引退して、やることが無くなってしまったフロント原田です！

最近、イッキに寒くなってきましたね。フロントの原田と古畑さんは暑がりで有名（？）なのですが、私はついにウィンドブレーカーを着て出勤するようになりました。

大学4年のこの時期、サークルは幹事を引退してますしゼミも卒論を書くだけなのでやる事が無いんですよね。

就職するまでにITパスポートを受験したりMOS（Microsoft Office Specialist）を受験するなど自己研鑽に励みたいと思います…。

さて、今回のブログテーマ「引退」ですが、ずばり私の大好きなプロ野球関連の話です。

先日、「ハンカチ王子」の愛称で親しまれた斎藤佑樹投手と「平成の怪物」松坂大輔投手が現役を引退しました。

私が野球に興味を持ち始めた小学生の頃、斎藤投手は甲子園で脚光を浴び、松坂投手はメジャーリーガーでした。

そんな子供の頃の憧れが引退してしまうなんて、時の流れははやいな～と感じます。

私が応援する横浜DeNAベイスターズでは中井大介選手、武藤祐太投手が戦力外通告を受け引退試合を行いました。

テレビで見ていたら中井選手が代打で登場し見事センター前ヒット！打った本人が涙する姿にもらい泣き。

輝かしい経歴を持つ斎藤投手、松坂投手は全盛期とは程遠い状態で体がボロボロになりながらも「今の自分の現状を見て欲しい」と引退試合のマウンドにあがりました。

中井選手・武藤投手はそれぞれ巨人・中日から戦力外通告を受けたもののトライアウトでベイスターズに入団し、チームに貢献しました。

ケガや戦力外通告という険しい困難・課題に直面しても自分のできる精一杯を全うしようとする彼らの姿はとても尊敬できると感じました。

フロント原田も来春で大学を「引退」し社会人となるわけですが、険しい困難・課題に直面しても今できる精一杯を貫いていこうと思いました！というお話し。

今回は庄司コーチは登場しませんでした！

次は庄司コーチの話を出来たらと思います！ご観覧ありがとうございました！