2020/04/16
「テニスと私」ということで、
簡単ではありますが、テニスとの出会いを書きたいと思います。
私がテニスを始めたのは、高校からになります。
中学校までは、野球をやっておりました。
私の時代はまだまだ昭和の優しさが残っていて、
真夏の部活でも、水分は取れず、日陰に入れず、
いいというまで走ってろ!
校庭50周!
…そんな感慨深い、いまでは考えられないような時期でした。
その当時の中学では珍しく、
硬式庭球部がありました。
担任の先生が顧問をやっていました。
そんなこともあり、テニスのことは知っていました。
中学を卒業し、友達の家に遊びに行った時のことです。
1歳年上の友達の兄貴であり野球部の先輩が(当時エースでクリーンナップ)
テニス部に入部したというんです。
「お前もテニスやったらハマるかもしれんぞ。」
「女子だけとか、生易しいとか思ってたらいけんぞ!」
「ダマされたと思って仮入部してみたらどうだ!」
野球部で憧れだった先輩からの言葉だったので、
やってみてから決めてもいっかと思い、
仮入部をしました。
それまでラケットも握ったこともなかったのですが、
フォアハンドを何回か打ったのですが、
みごとなホームラン!
まったくコートに入りません。
しかし、その打球感にハマって、
次の日から、テニスコートに立っていました。
そんなテニスとの出会いから、
30年以上経ちました(笑)
・・・今日はここまで。
まだまだ落ち着かない不安な日々が続きますが、
まえを向いて乗り切りましょう!