2019/07/31
ふたりで何回デビスカップ出場していることか。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
手首の痛みを予想外の部位を指圧することで軽減できることを知り、驚きを禁じ得なかった フロント児玉維賢です。
うまく説明できませんが、肩甲骨周辺のすっごい痛い部位を押すと、、あら不思議、、
もうすこし様子を見て、いけそうならじぶんのテニスを再開したいとおもうほどの効果!
人体ってどうなっているんだろうか…。
さて、毎年恒例のレジェンド 神和住純プロとの日光テニスキャンプへ今年も行ってまいりました。
今回はゲストが本村剛一プロ!
全日本を4回制し、デビスカップ(国別対抗戦)ではインドのパエス選手を撃破し、74年ぶりの勝利をもたらした選手です。
全豪オープン本戦にも2度出場した、正真正銘のトッププロ。
ほんと、フォアハンドストロークのスピードと回転はえげつなかったです。
どうやって返すんだ…という。
ありがたいことに、新入社員そこそこのころからなので、足掛け10年以上このキャンプをお手伝いしています。
じぶんとしても、ああ この季節がきたか!という気持ちになる、風物詩的な存在になっています。
今回は氷川台、鴨居からそれぞれひとりずつコーチを出してもらって、わたし含め3名でのお手伝い。
いや~たのしかった。
ここのところはジュニアのキャンプ参加者や初心者の方もご一緒することもあり、それがたのしい!
ジュニアも、初心者の方も、どんどん上達するのが目に見えるんですよね。
東武日光から山の中へ向かって車で12、3分の標高の高さなので、あまり暑くならないこともすばらしい。
天気が変わりやすくてたいへんですが、インドアもあってあんしん。
会員制のホテルということで、TOPのキャンプで利用できないのがもったいない、、
こちら → http://www.japantotalclub.co.jp/facilities/nikko/
ここ数年は外国人観光客が非常に増えていて、北千住からの特急も予約しないと購入できないほど。
日光東照宮からも近いし、インバウンド狙いでも会員制じゃないほうがいいとおもうんだけれどもなあと、よけいなお節介。
しかしまあ、本村プロは前述のとおりですし、神和住プロは戦後初のトーナメントプロで、錦織圭が破るまでは全米オープンの3回戦進出は日本人記録だったし、まさにレジェンドとともにテニスキャンプをしたんだなあと感慨深くなります。
来年も行けるといいな。
さあ、いよいよ梅雨もあけ、暑い日が増えてきました。
みなさん、水分はしっかり摂って(お水、お茶でなくスポーツドリンクで!)レッスンをたのしんでください。
今日の一枚:レジェンドとともに