2022/07/31

by 苦節10年

10年が経ちました・・・

自分がテニスを本格的に始めてからの月日のことです!

長いのか短いのかは分からないですが
あっという間だと実感しています。

 

厳密に言うと小学生のときにテニススクールで始めたので本当は10年より歴はありますが、
本格的に始めたのが高校生のときなのでそこからちょうど今年で10年です!

 

この10年ほとんどの時間をテニスに費やしていました!
(一定期間の休止期間もありましたが。笑)

 

最初の頃は自分が思い描いたようにテニスができずに苦しんでいて、
そこからどうにかして上手くなりたいと思い練習したりテニス雑誌を読み漁って知識を入れたりしてました!

 

そのときは高校生だったのですが
とにかく夢中だったなと改めて思います

 

今でこそテニスコーチをやっているので元々上手かったのではないかと言っていただけることもありますが、
全然そんなことなかったです笑

学生のときは戦績どころかレギュラー入りすらできていなかったですね、、、

 

エリート街道からかけ離れたテニス人生だったのでそれが反骨心が生まれてテニスを続ける原動力になっています!

 

そして駆け出し当時に上達に対してのギャップを感じてた経験を少しでも活かせないかと思いテニスコーチを続けています!

 

10年という歳月のなかでかなりの密度でテニスをしている自分が改めて思うことは

 

“テニスはコミュニケーションスポーツ”であるということです!

 

ネットの向こう側には相手がいて
そこにどうボールを打つか戦略を練るかと1人1人に創造の余地のある魅力的なスポーツであると感じています。

どうしても目の前の1球にいっぱいいっぱいになることもあるかと思います(自分もありました!)

 

ただ大事なのは自分の打ったボールが相手に対してどう影響を与えられたかです!

 

 

ただせっかくテニスをするのであれば
ネットの向こう側にいる相手と打ち合い駆け引きをする楽しさを皆さんに感じていただければと思っています!

 

 

 

テニスは奥深いスポーツなので
私も自分なりのスタイルで今後もっと突き詰めていきます!!