2020/11/29
大河ドラマ「麒麟がくる」。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
全豪オープンの開催が遅れてしまうのかどうか?気にしております フロント児玉維賢です。
一月の風物詩というか、今年もグランドスラムが始まるな!と感じるものなのですが。。
開催されるにしても、日程が変わると他大会との兼ね合いもあって、選手はたいへんだろうなあ…。
あと残り1クールほどとなりました、大河ドラマ「麒麟がくる」。
このところの数回で急激にテンポが上がってきて、毎回息をのんでみております ぐぐ。
不穏な人間関係も出てきて、史実に対してどのような脚本になるのか…!
注目は吉田鋼太郎が演じる松永久秀です。
どうなるかな~かなり強烈な人物なので。
それにしても、長谷川博己による明智光秀はどこか会社員的というか、絶妙な「ヒーロー手前」感があります。
どの主君の元でも重用される優秀さと、各方面への調整へ奔走する姿。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に並ぶと知名度(は、あるか)や人気に劣る部分があるとおもうのですが、
「麒麟がくる」の明智光秀をみて、すきになる方も多いのではないかと考えています。
いよいよ11月29日の放送では武田信玄が出てくるようですし、今から観てもたのしめるところです。
わたしもひょっとしたら人生初!の大河ドラマ完走になりそうですが、ぜひご覧になっている方はお話ししましょう。
ちなみに、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」もみる予定です。
こちらも同じく、みなさまとお話しできることをたのしみにしています!