2020/09/20
全米後に全仏がくるという、今年の独特な日程。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
家の近所の洋食屋がほんとうにおいしくて感激している フロント児玉維賢です。
西荻窪にくる方は、、いや、あまりいらっしゃらないことでしょうが、おすすめいたします。
こちら → https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13079238/
わたし、2018年に全豪オープンを観にいってまいりました。(参照 → https://viptop.jp/yokohama-blog/wp-content/uploads/sites/16/2018/01/AO2018.compressed.pdf)
すべてが印象深かったのですが、いちばんの衝撃はアルゼンチンのシュワルツマン。
あのサイズ(170㎝)で、あれだけタフに打ち続けることができるとは…とくぎ付けに。
身体操作が抜群です。
そのシュワルツマン、クレーコートでナダルに勝利するという特別なことをやってのけました。
これは全仏オープンでも…!と期待ができます。(https://news.tennis365.net/news/today/202009/128363.html)
しかし、5セットマッチとなると…ナダルが本領を発揮してくる…。
今回もストレートでの勝利だったわけですが、全仏だとあともう1つセットを取らないといけません。
たいへんなんだよなあ、、2セットダウンでも、ナダルってあきらめるような素振りすら見せないかんじだし。
この10年、男子の優勝者予想は「ナダルか出場するかどうか」だけの話に近しい状態でした。
しかしながら、全米を獲ったティエムとシュワルツマンが、これまでにないほどの打倒ナダルの最右翼といえそうです。
9月27日から開幕の全仏オープン。
錦織選手をはじめとした日本人選手はもちろんのこと、ぜひ児玉の推しであるシュワルツマンにもご声援を!