2020/08/25
二軍の試合。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
鹿島アントラーズの内田篤人選手の引退に際し、感慨深いものがあった フロント児玉維賢です。
じぶんより年下で、デビューしたときには期待の若手だった選手たちが引退していく…。
内田選手は、ちょっとやそっとではぶれないすばらしいメンタルを持っていました。
どこか飄々としたところもありました。
しかしながら、その引退の挨拶には熱いものが溢れており、感動しました。
これからも鹿島に関わっていくのでしょうか 見守りたいとおもっています。
さて、そんなわけで期待の若手もいずれは引退する。
であれば、いまのうちに見ておかなくてはということで、パーフェクトなソーシャルディスタンスが
保たれている横須賀スタジアム(通称スカスタ)に、ベイスターズの二軍戦を見に行ってまいりました。
伊藤裕季也選手のスイングが見たくてですね。
以前観戦した際にはホームランを2本打って(1軍の試合です)、将来を嘱望したわけです。
今年はスタートから二軍の試合に出たり出なかったりで、一軍にはなかなか上がってこない。
が、8月に入ったあたりからは二軍戦でコンスタントに出場し始めました。
よし、今なら!ということで。
ロッテとの対戦だったのですが、その先発が佐々木とコールされ「佐々木朗希か!」と勘違いしたり
(実際には佐々木千隼)、1番の高卒ルーキー森くんの足が速かったり、ロッテの藤原がイケメンだったりと、
いろいろと見どころがありました。
裕季也選手もセンター前にヒット1本。
しかし、どちらのどの投手もフォアボールが多くて…、試合が長い…(両チーム通算で19個…)。
最終的に14対6での勝利という、粗めの試合でした。
なんだか見ていて疲れてしまいました笑。
みなさま、伊藤裕季也選手が一軍に上がった際には、ご注目ください。
今日の一枚:カフェ