2020/05/11
暑い…きょうはとっても暑いですね。
熱中症に気を付けて。って言っていましたが。
私もスーパーの空いているお昼の時間に行ったところ、
マスクが暑くて暑くて…苦しい…。
でもいい天気で気持ちいい!
このまま、梅雨、初夏となってしまうのでしょうか。
と、いうことで、
夏時期に外で試合や練習をするときに集中力を持続させる
休憩時(チェンジエンド時など)に行う方法を
今日は紹介させていただきます。
①水分・糖質補給
よくプロの選手が試合中にバナナを食べてたりしますよね?
食べ過ぎてもよくないですが、
汗で栄養が流れ出てしまったり、頭も使うので、エネルギーが必要になったります。
最近では簡単に栄養補給できるものもたくさんあるので、
クーラーボックスに入れておくことも大切ですね。
②リラックス
目を閉じたり、ボーッと何かを見つめたりすると
心が落ち着きます。
あとは昨日もお話ししたような、音楽を聴いたり、頭の中でイメージする
とよりリラックスできます。
③何かに没頭しながら、頭の中を整理する
いいアイデアが浮かんだりするときって何かをしているときではありませんか?
お皿洗いをしていたり、掃除をしていたり。
テニスでいうと、ラケットのストリングを直したり、シューズのひもを
結び変えてたりすることに没頭することで、頭が整理できます。
今のゲームはどうだったか、次のゲームはどうすべきか。(何に気を付けるか)
あまり多くのことを気にすることはできないので、なにか1つか2つのことに
集中することが大切です。
ここからは余談ですが、
足を動かし続けることで、足の体温低下を防ぎ、すぐに動けたり、肉離れの予防にもなります。
外でテニスをするときには
熱中症にならないように気を付けて、楽しくテニスしましょう!
以上です。また明日!
片桐