2020/04/22
みなさまこんにちは。松野真旺と申します。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は私…ここ、横浜校の元生徒なのです。
厳密に言えば、テニスにハマりすぎて、生徒として通いながら、転職しちゃいました。
『テニスと私』というお題ですので、私の自己紹介を兼ねて、テニスを始めた経緯からお伝えしようと思います。
―私がテニスと出会ったのは2年前の今頃。
当時はジムに岩盤浴と、スクールの隣にあるインスパ横浜に足繁く通っておりました。
秋からテニススクールができたことは知っていて、少し興味はありました。
「テニスってどういうものなのだろう?」
「何を用意すればいいんだろう?」
「どうやら女性はスコートというものを履くらしい」
「スコートって、あの白くてフワフワしたワカメちゃんみたいなやつ???」
「…とりあえず行ってみるか!」
インスパのロビーでグーグル検索とにらめっこしつつ、様々な疑問を抱きながらも、とりあえず体験レッスンを申し込んでみることにしました。
思い立ったが吉日です!
テニスボールはマッサージで触ったことしか無い&間近でラケットを見たことすら無かったずぶの素人ですが、コーチは優しく丁寧に教えてくださいました。
「ナニコレ!?テニスって難しい!でも楽しい!あのコーチみたいにボールを自在に操れるのすっごい憧れる!」
楽しさと難しさと感動が一気に押し寄せました。
そして体験レッスン後、そのまま即入会しました。
入会特典で選んだのは、テニスの教本(笑)
ド素人が何を大層に、と思われるかもしれませんが、それ程までにテニスが楽しくて、もっと上手くなりたくて仕方がなかったのです。
テニスの魅力にハマった私は、さっそく道具を揃えようと思い、ラケットショップへ。
(形から入るタイプなのです…。)
自宅から思い出の品々を掘り出してきました!
これが私が初めて買ったテニスグッズです!
バッグの下の謎の棒は、実はラケットより前に買った物です。
筋トレとフォームのチェックができる代物らしいです。
(教本同様、ここでも先走る性格が出ていますね。)
レッスンを受ける中で、
・上手くいったことの嬉しさ
・失敗してしまったことの発見
・次はどうするか
そういった自分なりの感想や考察を、テニス教本で調べながら、自分でテニスノートを作ってメモしていくことにしました。(画像左上と下部)
メモして振り返る習慣は、スクールで配付されるテニスレベルアップダイアリーのおかげで付きました。(画像右上)
みなさんの中にも、自分オリジナルのテニスノートを付けていらっしゃる方も多いと思います。
できなくて悔しい気持ち、次は頑張ろうと思う気持ち、これは上手くいったから次回も継続しよう…etc
色々な感情を抱えながらノートに書いて、ある日ふと読み返した時、新たな気づきがあったり、自分のことながら微笑ましく思ったりすることってありますよね♪
そのうち、もっと上手くなりたくて、日々自分が努力したことを何か形に残したくて…
開腹手術のため一時お休みを挟みましたが、皆勤賞や表彰状を取れるように頑張りました。
(画像参照 スタッフになったからといって、偽造した訳ではありませんよ!笑)
そのうち、純粋にテニスを楽しむ心を忘れて『勝って賞状を得る』という方向にシフトしていってしまいました。
みなさまの中にも、焦りや不安、失敗した時の自分の至らなさに失望したり、酷い時は泣きそうになる方もいらっしゃるかもしれません。
私自身がそういうタイプですので、お気持ちはとってもとっっっても分かります…が、テニスは楽しくやるべきです!
自分の肌感覚ですが、楽しくテニスをやった方が上達のスピードが上がる気がしました。
惜しいことに、ここでは写真を掲載できませんが、合宿やイベントに参加した楽しい思い出も沢山あります♪
テニス仲間もできました!
今後も思い詰めないで、純粋にテニスを楽しむ気持ちを持ち続けたいと思います。
…え?手術のこと…?それについては長くなってしまうので、またいずれの機会に☆
以上が、私とテニスの出会いです。
ちなみに、一番上の画像の紙に書いてあるのは「不撓不屈(ふとうふくつ)」!
不撓不屈とは、
強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。
日々のテニスライフも、お仕事も、今の社会的状況に対する姿勢にも、この言葉を掲げて頑張りたいと思います。
この横浜校のファンをもっともっと増やし、より多くのみなさんに長く通っていただけるスクール作りをサポートできるよう、頑張っていきたいと思います。
またみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。
これからもよろしくお願いいたします。
生徒の気持ちが一番分かるフロントを目指します!