2020/04/14

by テニスと私 原 編

皆様お久しぶりです。

 

この機会を使って何年振りかに本を読もうと思っている原 隆之です。

 

皆様のご存じの通りトーク力がないものでしてこういった本を読もうかと思っております!!

 

読んでものに出来ればいいのですが・・・・・(笑)

 

 

 

雑談はさておき、テニスと私について今回は私が書かせていただきます。

 

 

私がテニスと出会ったきっかけは父の影響です。

 

私が生まれたころぐらいから父はテニスをやっており、それに連れられてテニスクラブで待機させられていた記憶がかすかに残っております。

 

しかしそこではテニスに興味はなく習った記憶もありません。

 

小学生になって空手・ピアノ・スイミング・サッカーと、色んな習い事を経験してきましたが楽しくやりたいという性格のせいかすぐ飽きてしまい長く続いた習い事はピアノだけでした。

 

 

中学生になり部活に入ったのですが、そこで入った部が「軟式テニス部」

 

 

皆様も経験ある方がいると思いますが、中学では硬式テニス部がないことが多いので軟式テニス部に所属することにしました。

 

 

この時なんでテニスをやりたかったのかは正直覚えておりません・・・・・(笑)

 

 

高校に入り本格的に硬式テニス部に打ち込みたいと思って入った学校が

 

「藤沢翔陵高等学校」

 

 

あの添田 豪さんの母校であり毎年インターハイベスト4など結果を残す強豪校の黄金時代!!

 

ほぼ硬式テニス初心者の自分がこんな強豪校にレギュラーを目指す・・・・・

 

 

今思えばなんて無謀な挑戦なんでしょう。

 

それでもそんな無謀な挑戦を両親は応援してくれました。

 

普通にやっていてはコートも使えない環境なのでテニススクールにも通わせてもらいました。

 

そこはレギュラーの人達も通っているところなのですが、最初の一週間は全身筋肉痛の毎回トイレに駆け込むほどの地獄のトレーニング・・・・

 

今考えただけでも気絶しそうです・・・

 

そんなトレーニングを小学生達も一緒に行っている。

 

やっぱりトップジュニアは違うと痛感させられましたね。

 

 

つらい経験でしたがそのおかげ先輩達にも仲良くしてもらえ、補佐という立場でしたが全国のレベルを身近で体感でき

 

自分の引退試合では関東大会まで出場出来き、主将という貴重な経験をすことが出来ました。

 

 

大学では「帝京大学」に入部しそこでも部の主将を任せられましたが、大きな結果を残すことが出来なかったのが

 

残念です。

 

 

 

ざっくり書いてきましたが、私から言えることは一言

 

 

 

 

 

 

 

スポーツはすばらしい!!!!

 

 

 

つらい経験も多かったですが、それよりも一緒に戦って勝つことの喜びや、スポーツを通して色んな人と

 

繋がれる素晴らしさ!!本当にテニスを続けていてよかったなとつくづく実感しております。

 

 

 

 

そんな素晴らしいスポーツを職業に出来ていることに感謝しております。

 

 

外出自粛で皆様大変だと思いますが、営業再開までお体にお気をつけてお過ごし下さい。

 

私も体調管理いつも以上に気をつけていきます!!!!

 

 

それではまた笑顔で元気にお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

 

P.S. なんでみんな昔のテニスやってる写真持ってるんだ———

 

 

写真がなくてすいません(´;ω;`)