2020/01/26
ラグビーの中継、親切なルール解説に好感が持てました。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっやいますか?
ロジャー・フェデラーの今年の全豪モデルのウエアを購入した フロント児玉維賢です。
しかし、みなさん!
ミルマンとの試合はご覧になりましたでしょうか!
児玉はちょうどトップにおりましたため、ファイナルのタイブレークは途中から見始めました。
7ポイント目をミルマンが取った際、うお、、やられた、、となっていると。
おや、ミルマンがあまり喜んでいない。
あ、、そうだ 全豪は10ポイントのタイブレークだったんだ!
ということで、グランドスラムは大会ごとにファイナルセットのルールが違います。
全豪オープン | 6-6から10ポイント・タイブレーク |
全仏オープン | アドバンテージ・セット |
ウィンブルドン | 12-12からタイブレーク |
全米オープン | 6-6からタイブレーク |
となるんですね。
たとえば楽天オープンやATP1000やATPツアーファイナル。
これh、ATP(男子プロテニスツアー)主催の大会なので、基本すべての大会が
ゲームカウント6-6でタイブレーク。
しかし、各国グランドスラムは、その国のテニス協会やテニスクラブが主催しています。
なので、ルールがばらばらなんですね。
果たして、ロジャー・フェデラーは絶望的な状況から最終的にはファイナルセットタイブレーク10-8で
勝利を収めたわけですが、へんな話わたしですらそのタイブレークのことを忘れてしまうわけです。
そこで冒頭のタイトル、ラグビーワールドカップのときは、親切丁寧なルール解説があって、非常にシロウトの
わたしでもたのしんでみることができたんですよね。
WOWOWやNHKでも、そのような「初めてテニスをみる」方向けへの配慮があると、よりファンが増えるような
気がするのですが、いかがなものでしょうか。
もちろん、わたしは試合の最後をみただけなので、それまでにきちんと解説があったとはおもうのですが…。
スポーツを伝えるメディアの力。
テニスのたのしさを伝える、スクールの力。
どっちも思いなおすきっかけになりました。
今日の一枚:ある日のコットンハーバーから