2018/06/17

by 是枝監督の映画がすき

このあいだ、大きな賞を受賞した是枝裕和監督。

おはようございます みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

周辺の草むしりをしたら前腕に筋肉痛がきた フロント児玉維賢です。

いやあ、なかなか根が強烈に張っているやつもいまして…。

雑草はちょっとした隙間からでもどんどん生えてきますね すごい。

おもいきり掴んでは放って、掴んでは放って…。

暑かったこともあり、なかなかのハードワークでした…。

 

さて先日、パルムドールというカンヌ映画祭における最高賞を先日受賞した、是枝裕和監督。(WIKI → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AF%E6%9E%9D%E8%A3%95%E5%92%8C)

この監督の作品、阿部寛が出演する作品を中心にけっこう観ました。

とくに、「誰も知らない」については印象深かったです。

子役で出演している柳楽優弥が注目を集めていたように記憶しています。

 

だいたいがちょっと変わった家族の物語で、わたしはこういう映画がだいすきです。

なんというか、なにも大事件やらが巻き起こらないというか、ちょっと誰かの人生を覗いているような。

アクション的な映画も観ていてたのしくないわけではないのですが、、

あまり誰かが死んでしまったりすることにスポットがいく映画は、好まないところがあります。

 

…だって、誰かが死んじゃったら悲しいに決まっているじゃないですか。

それならおれでもそのストーリー思いつくわ!とかなり語弊のある言い方ですが、そうおもっています。

 

そういえば、スターウォーズとかは1秒も観たことがないかもしれません。

SFものが嫌いなわけではけっしてないのですが、あまり心を惹かれないんですよね。

「かもめ食堂」とか「プール」とか、「珈琲時光」とか…そういうのをなんとな~く家で観るのがすきです。

「しあわせのパン」とかも、最高でしたね。

 

などとじぶんの好む映画がどのようなものかを語る回でした。

今度は是枝監督のパルムドール受賞作品「万引き家族」を観にいこうとおもいます。

 

今日の一枚:HANABI