2014/06/19

by データテニスの時代が来た

image今、テニス業界で話題の
「スマートテニスセンサー」を手に入れました。
ヨネックスとSONYのコラボ製品です。
自分のショットのデータを記録して後で確認が出来るようになります。
ボールがラケットのどこに当たっているかや、どのくらい回転を
かけているかなどがわかります。
それだけでなく、フォアやバックのストローク、ボレーなどを自動で
記録してくれるのでショット別の分析も簡単に行えます。
試合で記録しておけば自分のショットの傾向なんかもわかります。
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開けるとこうなっておりまして、

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グリップエンドに装着します。
※対応ラケットのみ装着出来ます。

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あとはスイッチを入れて練習するだけです。
記録されます。練習後にスマホに無線でデータを転送し
確認することが出来ます。
撮影モードも着いていてスマホで撮影しながらデータを記録すると
フォームと一緒に打点の位置や回転量、ボールのスピードを測ることが出来ます。
私が使用したかんそうとしては、沢山でデータを取ると見えてくるものが
ありました。
フォアのストロークは中心より少し上の位置で打っており、バックは中心に近い位置でした。
プロのサーブは中心よりも少し上で当てるとよく聞きます。
特に「しっかりと狙ったところに当てる」という意識が強くなりました。
興味を持った方はレッスン中にでもお声かけ下さい!