こんにちは、安田です。もう出会いと別れの春も訪れ、ついに安田のラストブログの日が来てしまいました。

 

 

関わりある方々にはお伝えしておりますが、4月から公立高校の英語教員として働いていきます。新しい環境や仕事に楽しみな反面、緊張がのしかかっています．．．（笑）

ただ基本スタイルは変わりません！生徒が楽しむことも大切ですが自分も楽しむ！じゃないとやってけないのが安田です！

 

 

長いような短いような3年弱、多くのスタッフやお客様にお世話になりました。最初は研修生としておどおどしながらレッスンに入り、森コーチと原コーチからは厳しく、金内コーチと片桐コーチ、川崎コーチからは優しく丁寧に指導いただきました。まだまだ未熟ですが、ここまで自分が成長できたのはコーチの方々の指導のおかげです。他にも八木コーチ、木田コーチ（本部の）、小宇佐コーチ、住田コーチのレッスンにも入り大変勉強になりました。

そして河本コーチ、田頭コーチ、内木コーチ、松本コーチと厄介な実力者が続々入り、アルバイトも増え、気が付いたらアルバイト年長者…これが時間の経過か…

 

 

お客様方にも大変助けて頂き、むしろコーチの私が学ぶことばかりでした…つくづく「お金本当にこれもらっていいのか」と思うほど充実していてあたたかく、幸せというのでしょうか。たかが安田のレッスンに来ていただいた方々本当に感謝です。

 

皆様によく「自分が何歳であるか」、「何の教科を担当するか」をよく質問していましたが、大半、いや全員ですね、「27,8歳」と本気な顔、教科は「体育、いや数学か社会」。

 

はい、4月から22歳の英語教師です。よろしくおねがいします。

 

 

そして実はここ半年ほど、TOPを辞める前にどうしても達成しておきたいことがありました。それはあの坂本コーチと組んで強いペアを倒すということ。これをこなさずには悔いを残したまま辞めるも同然。半年前は1,2ゲーム取ることで精いっぱいでしたが、平日深夜や研修後の練習でダブルスの戦術、考え方、共通認識を深め、そして今月23日から24日に変わる時刻に始まった3セットマッチ。今まで何度も挑み涙を流した天敵、内木・松井ペアに6-4、6-7(3)、そして最終セットは10ポイントタイブレークで決着、結果は（たしか）10-6で勝利。まるで田舎の市民大会を優勝したかのような喜びでした。私たちはもう後ろを振り向かず横浜校を去ることができます。（ドヤ）

 

 

まだまだ思い出だらけですが、大学生活の一部としてTOPで働けて本当に良かったです。遠くには行かないのでまたお会いすると思っています。本当にありがとうございました！！See ya!!

 

 

安田 稜