2021/09/18

by 松野と学ぶグリップテープ講座 ウェット/ドライ

キモニー祭りですじゃあああああああああああああ

はい、今日はグリップテープの種類について解説いたしますね。

 

9/30までキモニーの特設コーナーで販売しているこちらのグリップテープ

カラーも様々ございますが、種類は5種類。

 

左から

・ハイソフト

・アナスパイラル

・ハイソフト極薄

・ラストドライ

・ネオドライ

 

何のこっちゃ?とお思いですが、見分け方はカンタン。

 

ドライかウェットか

 

ドライと書いてあるものはドライタイプ。

ウェットと書いてあるか、何も書いて無ければウェットタイプでございます。

 

というわけで、

・ハイソフト ・アナスパイラル ・ハイソフト極薄 ⇒ウェットタイプ

・ラストドライ ・ネオドライ ⇒ドライタイプ

という区分になるのですね。

 

皆さんそれぞれ好みがあると思いますが、ざっくり分けると

ウェットタイプ = モチモチしている、手汗がそんなに多くない人に好まれる傾向

ドライタイプ = 手汗が多い人に好まれる傾向

です。

 

ドライ/ウェットで

穴が開いててしっかりグリップが握れた方が良いのか

薄いグリップが好きだから極薄を巻くのか

太いグリップが好きだから厚めのを巻くのか

耐久性重視なのか

を好みに合わせて商品を選んでみて下さいね。

 

 

 

ここまで、さも自分の知識かのように偉そうに書き連ねましたが、

片桐支配人・金内ヘッドコーチ・小宇佐コーチに教わりました(笑)

 

 

 

 

 

え?何で教わったかって?

 

 

 

 

 

そんなの決まってるじゃないですかー(決まってない)

 

 

 

 

競技用エアガンのグリップに巻いてみたかったので、色々と聞いてみたんですよー

 

今回私が巻いたのは、ウェットタイプ。

瞬間的にしっかり握れることを重視して、なるべく滑りにくいものを…と考えたら、ウェットタイプでした。

グリップテープの巻き終わる部分には、プリンスのゴムバンドを付けてみました。

(まさかマイラケットのビーストから引用できるとは…)

 

エアガンにグリップテープ巻いてるの、多分私だけじゃないですかね。

しばらくこれで練習してみまっす。

 

 

皆さんもテニスのある人生を~

ではまた~。