2021/02/07
麒麟がくる 最終回は本日2月7日です。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
大河ドラマを初めて完走しようとしております フロント児玉維賢です。
おもしろいっすね大河ドラマ…これからも視聴習慣を続けようかな。
すくなくとも、「青天を衝け」は観ます!
いよいよ日本史における大事件「本能寺の変」が描かれようとしています。
麒麟がくる、おもえばコロナウイルス騒動とともに作品も進んできました。
そういった意味でも、後年にはコロナウイルスの記憶と麒麟がくるの記憶が、じぶんの中でセットになりそうです。
撮影も中断したりと、たいへんだったろうなあとおもいます。
明智光秀という武将は、どこか「裏切者」「三日天下」みたいなイメージがありそうです。
しかしその実は、、というのは過去のブログをご覧ください。
おもえばこの「麒麟がくる」にふれるのも、3回目か。
過去ブログ → https://viptop.jp/yokohama-blog/2020/02/09/4993/#more-4993
https://viptop.jp/yokohama-blog/2020/11/29/7856/#more-7856
しかし、この数回にわたる怒涛の展開と、息の詰まるような雰囲気。
結局、だれもが十兵衛(明智光秀)を頼ってくる感じ。
そして、戦をなくすために戦をせざるをえないジレンマ。
明智光秀は、とても謎の多い人物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%BA%E5%85%89%E7%A7%80
しかしながら、そのわりにやたらと詳細な記録が残っていて、その中に真偽のあやしいものがあったり、
以前のブログにも書いたように天海として徳川家を支えたという話があったり。
「桔梗紋(明智家の家紋)をつけた武士が、日光東照宮にて虎の毛皮に座っている」ということからも、
なにかしらは徳川家に影響を与えているのは間違いないと感じられるのですが。
そのへん、このサイトはテキストごり押しですが、とてもおもしろいです。
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic33.html (ジョジョのページもおすすめ!)
一年以上かけて観てきた作品が完結するのは、感慨深いものです。
長谷川博己演じる明智十兵衛光秀は、どのようなラストを迎えるのか。
果たして、麒麟はくるのか。
さあ、最終回は部屋を真っ暗にして、シアター気分で観るぞ。
週に一回、こういうたのしみがあることは、人生に重要です。
今日の一枚:メドベージェフ選手(全豪第四シード!オープン時の横浜校に来館しています!)