2021/01/31
フォーム変更は、ラケットを替えることでも叶う場合があります。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
シン・ウルトラマンを今からたのしみにしている フロント児玉維賢です。
シン・ゴジラとおなじような、独特の緊張感ある映画になりそうです!
ぜひ劇場にいきたい。
さて、現在新作ラケットキャンペーンを実施中。
いろいろなタイプのラケットがあって、正直選ぶの難しい…という方には、
こちらを活用ください。 ⇒ https://forms.gle/JDNcrq6CG2JbH53eA
いま開催中の新作ラケットキャンペーンでの、ご自身の意向にあったラケットをざっくり確認できます!
もちろん、詳しいことは担当コーチ始め、スタッフまでどうぞ!
さて、今回はいろいろなスポーツをする際に避けて通れない「フォーム」について。
テニスはもちろん、身体を動かすということにおいて、フォームは非常に重要です。
歩き方ひとつとっても、千差万別。
先日、下駄を履いて歩く機会があったのですが、とうぜんにその際は足の使い方が変わりました。
テニスをするうえでのラケット変更も、下駄ほどに極端ではないにせよ、身体の使い方が変わります。
つまりフォームが変わる。
どうでしょう、基本的には「いまのフォームに合った」ということで選んでいかれるのが良いとはおもいます。
しかし、「もっとこういうボールが打ちたい」「いまより、もっと強く振ってもコートに入るようにしたい」
など、現状からの変化を考えるのであれば、ラケットも違うタイプのものを選ぶことがおすすめです。
たとえばわたしも、相模大野に勤務していたときには市民大会にほぼ毎年出場していました。
シングルスしか出場しないため、ラケットのチョイスがだんだんと変化していったことをよく覚えています。
もともと、あまり回転をかけない(というより、かけられない…)ため、ボックスタイプといわれる
ボールの飛びを抑えられるかんじのラケットを好んでいました。
しかし、シングルスは長丁場になると、ボールが飛ばないことによりショットが浅くなる…。
シングルスにおいてショットの深さは最重要と考えているため、「もっと力を抜いて振ってもショットが浅くならない(飛ぶ)」
というラケットを選ばなくてはならん!ということになりました。
そこから徐々にラケットに求めるものが変わっていきました。
フォームも変わりました(おもにフォアが…いまなお苦手なのですが)。
今後、ダブルスしかやらない!とかになれば、またラケットのチョイスも変わるかもしれません。
唯一変わらないであろうことがあるならば、わたしはストリングとストリングの間が狭いタイプ
(目が細かいタイプ ヨネックスのVコアプロなど)は、まったく打球感を受け入れられないため、
性能云々の前に気持ちよく打てない…ということで選ばないでしょう。
ここだけは、変わる気がしません…。
ひさしぶりに、まともな内容を書いたな!と感じております笑。
学生時代にはテニスショップでアルバイトをしていて、今でもレッスンを担当することもあります。
コーチにはなかなか時間がなくて聞けないんだよなあ、ということも、児玉までご相談ください。
良いラケットとの出会いは、よりテニスがたのしくなりますからね!
お待ちしております、まずは2月21日までの新作ラケットキャンペーン中のものを試打しましょう!
今日の一枚:神社