2021/01/24
これをスティール・ボール・ランと読める方のみ、このブログをご覧ください。
というくらいジョジョの話および黄金長方形の話。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
身につけたいスタンド能力は、クレイジーダイヤモンド フロント児玉維賢です。
ほかにもいろいろありますが、ここは東方仗助を希望します。
ではジョジョの話を始めますので、、はい。
先日、ジョジョの奇妙な冒険第7部 スティール・ボール・ランを箱買いしました。
ひさしぶりに読むため、やや記憶があいまいになっている部分もあり。
非常にたのしく拝読しておりました。
黄金長方形とか、黄金比とか、そういった言葉は大ヒットした小説「ダヴィンチコード」などでも出てきていて、
ご存じの方も多いんじゃあないかとおもいます。
ざっくり言うと、1:1.61 の比率のことです。
こちら ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94
しかしまあ、恐るべきはジョジョの作者荒木飛呂彦先生。
これを「回転の力」として、それを物語の中心に据えるというのは…。
よく描けるよな、と感心してばかりいます。
そして何しろ、文庫版の美しいカラーイラスト!
色使いがもう、とにかくかっこよすぎる。
表紙だけ延々と眺められるほどです。
そういえば、最新のジョジョリオンの表紙も、めちゃくちゃかっこよかったな…。
どうも、聞いていると第六部「ストーンオーシャン」→「スティール・ボール・ラン」に移行するタイミングで、
連載媒体が変わった(少年ジャンプ⇒ウルトラジャンプ)ため、離れてしまった方がわりといるそうです。
もったいない!
スティール・ボール・ランは最高にドラマティックな、ロードムービーを見ているような感覚になる傑作ですよ!
ということで、家では第五部「黄金の風」をDVDで観ている、横浜校スタッフ唯一といってよい
ジョジョラーの児玉からお送りしました。
まだまだ自宅で過ごす時間が長くなるかもしれません、ぜひお供にどうですかジョジョ。
さて、スクール内の黄金長方形を探すか…。
今日の一枚:たたかうねこ