2020/11/01

by 鬼滅の刃にいまいちハマらないルーキーおじさんの話を聞いてくれ

ルーキーおじさん。

それはオードリーのラジオで発生したワードで、自分内でバズッています。

こんにちは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

ひさびさに運転をしたら、左腰が痛くなりました フロント児玉維賢です。

姿勢が悪いんですよねきっと。

座っているときは左に体重を載せがちで、このブログを書いているいまもそうです。。

 

さて、そういったわけでタイトルのとおり「鬼滅の刃にいまいちハマれないルーキーおじさん」として

いろいろ発信(?)いたします。

年齢的には、おじさん界ではまだまだルーキーであるとオードリーが自称していて、彼らよりは年下なのですが

近い世代として似た思いがするため、ワードを拝借したわけですが。

 

鬼滅の刃は、たしか15巻くらいまで読みました。

いま映画化されているところのストーリーも読んでいます。

が、読み込んではいません 一回漫画喫茶でずばずば読んだ程度。

こんなにヒットするんだ!すげえ!とおもっています。

今度ぜんぶ読むぞ。

 

…なにがヒットの要因なの??って、あちこちで語られているような話を、ハマらないルーキーおじさんからお届けします。

まるで需要がないのはよく分かっています!しかし書かせてくれ!

 

①シンプル
わたし、いまジャンプ漫画はワンピースをコミックスで追う程度ですが、このごろの漫画は設定が複雑すぎやしないか。
能力を引き継いだり、伏線に次ぐ伏線があったり。
そこで、心優しい主人公が仲間とともに家族の仇を取る。
別に能力などに細かい制限はない(ですよね??)。
宿敵を倒すために友情努力勝利を重ねる。
うむ、シンプルです 逆にこういう漫画最近なかったんじゃないの?

②聖闘士星矢式
ルーキーおじさんが幼いころに流行していた聖闘士星矢(セイントセイヤ)。
同期(?)の聖闘士と小宇宙(コスモ)を燃やすという、あまり細かい設定のない漫画。
しかし聖衣(クロス)のかっこよさやキャラの技がそれぞれ子ども心をくすぐりまくる。
そして黄金聖闘士(ゴールドセイント)という先輩聖闘士の活躍と、未熟な主人公を支える描写。
一部主人公たちをしのぐ実力と人気のあった彼らは鬼滅における柱。
繰り返しますがシンプルがゆえの、おもしろさがある。
最初は青銅聖闘士(ブロンズセイント)だった主人公たちは最終的には神聖衣(ゴッドクロス)を着用、
まさに神話レベルにまで昇格していく。

③スマホゲーム的な展開
スマホゲームをしないルーキーおじさんだからこそ「そうか」と納得したのかもしれない。
どこかで見た論調なのですが、「スマホゲームみたいに今回のクエストは●●と一緒!」的な。
鬼滅も主人公たちの行先ごとに先輩キャラの柱は違ったようにおもうので、
「おお今回はこのキャラと一緒か」などという感覚になるのでは。
これもまたシンプルで、ひとつひとつの章が終わるごとにキャラが入れ替わるのは飽きがきにくい。

 

ということで、ハマっていないルーキーおじさんの考える鬼滅の刃ヒットの要因。

史上まれにみるどうでもよき内容のブログを全集中(ハマらずとも乗っかる)で読んでくださった方に、

心から感謝いたします…いつもありがとうございます。

 

今日の一枚:鳥(ヤマガラ)