2020/08/01

by ラケットと私 (片桐編)

もはやコーチたちの中では思い出せるかチャレンジとなっている当企画笑

片桐、いきますー!笑

初めて買ったラケットは、、

なんと、プリンス。名前はわかりません。

小学生の時に買ってもらいました。

遊びでやってただけなのですが、

レインボーのストリングにしてもらった気がします笑

そして、高校入学の時に、

アイ・ラジカルというラケットを買いました。

アガシのやつですね。

そのあとは、ラジカル一筋。

リキッドメタル、フレックスポイント、、

いや、一回だけまたプリンス買ったな…

あれなんだったんだろう…笑

学生時代は先輩にもらったのもあって

ラジカル6本ありました笑

専門学校の後半、遊びで使い始めた

ダンロップの黄リムがむっちゃ、打ちやすいこと気付き、

コーチを始めた時は赤リムだったはず。

就職して初のメーカー契約は

そのまま、ダンロップ!

もらったエアロジェルは合わなくて

そのまま赤リムを継続。

そして今はなき港北校に異動し、

そこで運命の出会い。プリンスと契約。

最初はグラファイトシリーズを追っかけて

使っていてたような。

そのうち、重いラケット使い切れてなくね?

と思い、軽くて中厚のブラックに変えました。

それから今で言うビーストのシリーズを追いかけていたら、、

ツアー100Tというオレンジのラケットが打ちやすい…!

これ名機です。

そのあともそれの後継機ツアー100を継続。

そして、またしても運命の出会い。

今使っている。ファントム100。

これがまたいい。

癖がない。バランスがいい。

 

と、言った感じですねぇ。

 

こう考えてみると、

なんとこだわりのない、テキトーなラケット歴なんでしょうか…

重さも大きさも、特に気にしてなかった…

でも今は違います。

たくさんのラケットを打って、作り手(メーカーさん)のこだわりを聞いて。

これはいいってものを探せるようになりました。

皆さんもちょっと深いこの世界に踏み入ってみると中々楽しいかもですよ!

 

片桐