2019/05/22

by 20年前なら

その写真を20年前の自分が見たら。

おはようございます みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

現在、スポーツニュースを見るのがやや苦痛である フロント児玉維賢です。

今永、おまえのピッチングだけだ それだけが、このおれを熱くさせている…!

いやもちろん他の選手が活躍してもうれしいですけどもね。

ええ、横浜ベイスターズは単独最下位です。

 

先日、高校時代の部活の仲間たちと子連れOKなお店に集まりました。

集まったといっても、わたし含め3名だけですが。

ドタキャンなどもあり、気がつくと母親ふたりにその子どもふたり、わたしという謎会になりました。

なにこれ、わたし何の役?

 

話は盛り上がりましたし、子どもたちはかわいいしで、たのしい時間になったことは言うまでもないのですが。

ちょいちょい写真を撮っていて、、

ふと見るとわたしとどちらかが夫婦で、その子どもがいるというようにしかみえないんですね。

 

もしこの写真を20年前にみていたら、どうおもうのでしょう。

 

当時は初めてPHS(ピッチと呼んでいました)を持ち、半角カタカナを20文字送るのに10円かかる時代。

それに、校則の厳しい高校だったから、PHSが見つかってしまったら没収&保護者呼び出しです。

部活の顧問は中でももっとも厳しい方だったので、もしバレたら、、という緊張感。

 

で、その20年後は子どもを連れてきて一緒に食事。

ひとりはアメリカに住んでいるし、じぶんはまさかテニススクールで働いているとはおもっていませんし。

うわー、当時のおれに見せてあげたい!

 

などと懐古的になりすぎると今を見失うので、気をつけなくては。

でも、長く友達でいれくれる方々には感謝ですね。

これから一緒に年齢を重ねていくのも、たのしみ。

 

頭の中にはスガシカオ(もしくはSMAP)の曲の一節、「あの頃の未来にぼくらは立っているのかな」が流れる 児玉でした。

 

今日の一枚:いまの仲間たちと(青木コーチの後ろに完全にもう一人が隠れている 誰でしょう?)