2017/11/16

by いいなーと思う生き方について

こういう生き方っていいな~と思うことがあります。

フロント竹田です。

いろいろなミュージカルがすきで、よく原作をよなよなYoutubeで見ています。

いいなーと思う生き方がその中にあることがあります。

歌詞なのですが、

まず、コーラスラインの”What I did for love”から。

 

kiss today goodbye, and point me toward tomorrow
キスして今日にお別れしよう 全身で明日の方角を向こう

we did what we ha to do
私たちはただ、必要なことをやっただけ

wont’t forget,  can’t regret
忘れはしない 後悔なんてあるわけない

what I did for love
愛のためにしたことに

 

これはダンサーたちが「明日もし突然踊れなくなったら?」「そんな日が来たらどうするのか」という問いかけに対しての返答です。

愛っていうけれど、愛に当てはめるものは、そのひとそれぞれ、べつに何でもいいんです。

 

お次はおなじみの映画のララランドより ”オーディション”という曲。
これは、真冬にセーヌ川に飛び込んでしまうような、エキセントリックな叔母のことを歌う曲でして、

She told me:
叔母は言った

“A bit of madness is key
すこしの狂気がカギになるのさ

To give us new colors to see
新しい色を見せてくれる

Who knows where it will lead us?
どこに行くかなんて誰も知りやしない

And that’s why they need us”
だから私たちには彼らが必要なんだよ

So bring on the rebels
だから連れてきておくれ

The ripples from pebbles
波風を立てるものを、反逆者を

The painters, and poets, and plays
絵描きを、詩人を、役者を

Here’s to the ones who dream
夢見る者へ乾杯を

Foolish how they may see
どんなに愚かにみえたとしても

Here’s to the heart that ache
痛む心に乾杯を

Here’s to the mess we make
台無しにしてしまった今に乾杯を

・・・長くなりましたが、
「少しの狂気がカギになる」
カッコいいですよね?

これ!って思うものに疑いなく飛び込んで、
多少変だと思われたとしても
忘れやしない、後悔もないって言いきるような。

毎日を鮮やかに生きたいものです。