2016/08/10

by テニスと私。その2

今回のブログは前回を見てないと(=^・^=?)ですよ!

思春期到来の少年とあの子ちゃん。

あの子「たにむー部活やっとん?」

少年「・・・科学部」

あの子「へーそうなんや・・・スポーツには興味ないん?」

少年「お、おいらスポーツは苦手で・・・」

あの子「テニスは簡単やで!ゴムボール打つだけやし(軟式)たにむーならすぐできるよ」

少年「で、でも・・・ポケモンが・・・」

あの子「うまなったらテニスおしえてほしいな(>_<)」

少年「俺テニスやるわ(*^。^*)」

 

少年は次の日科学部を辞め、中2から軟式テニス部へと入部したのだった!

さらに少年は当時所属していた芸能事務所も辞めました。

あの子ちゃんの事で恥ずかしくなって演技が出来なくなってしまったのである。

十八番演技である、何もない白い部屋で『あれはUFOや!UFOや!』と叫ぶ演技が今や懐かしい。

とまぁ、動機不純な感じで入部してしまった当時の私。

この後さまざまな試練が彼に待ち受けるのですがそれはまたおいおい。

 

なにかを始めるキッカケと言うのはコレくらい(いやこんな不純な理由でいいのか?)でいいと私は思います。

 

それがなにかやってるうちに自分の中で大切な物を見つけたり、人生を彩る時間となるんじゃないかと。

画面の皆様もそうなんじゃないでしょうか?

少なくとも、私がテニスを始めたキッカケで妹がテニスを習い、今やプロを目指して頑張っています。

テニスをまだやっていない方、是非始めてみて下さい。

今テニスブーム到来中です。じきに電車内のラケットバック率が上がると思います。テニススクールも沢山出来ました。

スマホで検索すればすぐに見つかるでしょう。

で、できれば津田沼にきてもらってですね、もしよければですね、谷村の所にきてもらえればっ!

まだ見ぬ皆様と会える日を心待ちにしております!!

 

 

 

後日談ですが、あの子さんの結婚式の2次会で

あの子さん「あの時、たにむーの事好きやってんで!」

とか言われました。

人生とはうまくいかないものです・・・。